こんにちは、Dancing Shigekoです!
シーズン3開始!レイノルズは大丈夫か?
今回は海外ドラマ『ライ・トウ・ミー 嘘は真実を語る シーズン3』第1話を紹介します!
[内容]
#1 制裁
カルが銀行に行くと口座に異変。待たされている間に、店内を見ていて、カルは一人の男性に注目していた。支店長バクスターにその男性の話をするが、まとも聞き入れてもらえず。カルは自らその男性に接触に行く。銀行強盗を企てていることを見破り、刑事と協力して事件阻止に向けて動き出すのだった。
[感想]
カルの事件を未然に防ぐことに貢献する一話。
・会計係のジリアン
ジリアンがライトマン研究所の口座を凍結させる。それが原因でカルは事件の匂いを嗅ぎつけることになる。いよいよ実力行使で動き出すジリアンと、ライトマン研究所は自分が運営していると自負するカル。
だいぶ運営状況が良くないみたい。このシーズンが終わる時には研究所を閉鎖することになっているのかもしれない。果たしてどうなるのか。
・FBIと手を切る
今シーズンにはレイモンドが出てこない。代わりに地元警察官と親密になっていて、協力をしてもらっている。レイモンドが助からなかったというわけではないのだろうけれど、静かに手を切っているところが、微妙にもったいない。自ら事件を、依頼人を探してこないといけなくなるけれど、大丈夫なのだろうか。
・事件の匂いを嗅ぎつけて
銀行にお金を下ろしに行ったカル。なかなか口座を使わせてもらえずに手間取っている間、他の客に目を向けている。その中に怪しい気配の人物を見つける。そこから地元警察にも連絡を入れて、銀行強盗が起きるから警戒しておいてほしいと依頼している。
その怪しい動きをしている男性に直接接触して、銀行強盗をしようとしている真意を聞き出そうとする。自らトラブルに首を突っ込んでいくような展開。
これまで事件が起きてから、その事件解決のために、嘘を見抜いていく、という流れが多かったけれど、自ら進んで事件を未然に防ぐというのは、これまでにない展開。このシーズンではこういう感じで自ら事件を解決していくのだろうか。その場合の出費はどこから支払われるのか。地域貢献にはなってもビジネスとしては不十分のような気がする。
新シーズンはライトマン研究所が生き残れるのか、が気になる始まり方の一話だった。
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それでは、また次回!
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