こんにちは、Dancing Shigekoです!
新年になったのか。
今回は海外ドラマ『ライ・トウ・ミー 嘘は真実を語る シーズン2』第9話を紹介します!
[内容]
#9 ゲームの達人
ポーカーの全国選手権の出場者の一人ジェイクが姿を消した。カルはジェイクが行方を消した犯人を選手権の出場者の中から探すようにホテルのオーナーから依頼を受けてラスベガスに来ていた。他の出場者4人に話を聞きながら、容疑者を探していくのだった。
[感想]
カルがラスベガスに行く一話。
・過去に何があった?
カルがカジノに入っていく。ジリアンが賭けはダメと言っている。何か過去にあった感じ。一体、何があったのか。これまでのエピソードの中で何かあっただろうか。そう言えば、旧友を助けるために、ポーカーをしていたような気がする。あの時、ボロ儲けをしていた。そのことを指しているのだろうか。
・ポーカーの達人vs嘘見破り
今回、嘘を見破らないといけないのは、ポーカーで勝負をする4人。ポーカーと言えば、ポーカーフェイスという言葉があるだけに、表情の変化は少ないのだと思う。表情から何を考えているかを見破るカルにしてみたら、表情を変えない相手の感情を見破るのは難しいのでは?
それでも巧みに相手の表情を読んでいく。
そして少しずつ犯人に近づいていく。
・誰が嘘つき?
しかし実際には相手の表情から見破るのではなく、嘘の情報を流して罠に嵌めて、部屋で話している内容を盗み聞きして、犯人を突き止める。まさかの作戦って感じだった。そこで盗み聞きしてジェイクの行方が分かる。
やはりポーカーをする人たちの表情を見破るのは難しかったということだろうか。
カルとカジノは一体どんな関係なのかが気になる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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