こんにちは、Dancing Shigekoです！
故郷にたどり着くのか。
今回は海外ドラマ『スタートレック：ピカード』第8話を紹介します！
[内容]
#8 真実の断片
嘆きの地アイアでジャット・ヴァッシュが誕生した。彼女らの任務は人工生命を断つこと。
リオスはソージを見て混乱。その様子を見たラフィは事情を探る。やがてリオスが父親のように慕っていたアロンゾ・ヴァンダミア艦長のところにやってきた美しい花ともう一人ジャナがソージとそっくりだと気づき、事態を理解していく。
ピカードらはタル・シアーが人工生命の生まれの星を攻めると考えて、ソージの故郷を目指すのだった。
[感想]
ソージが宇宙船に乗り、状況に変化が生じ始める1話。
・ジュラティが罪を認める
私の理解がどこまで追いついているのか。
ジュラティが自らを麻痺させたことで、リオスとラフィの疑惑の目は彼女に向く。意外にもジュラティは意識を取り戻してから、自分の罪を認める。未来を見せられたと言う。その未来が来るのを防ぐために、タル・シアーは人工生命を排除しようとしているという。そしてソージはその中でも破壊をもたらす者だという。
だいぶ概要が見えてきた。
・人工生命を脅威と考えた人々
嘆きの地アイアで未来を見ている人たち。そこではロミュランが滅ぼされていく未来が見えている。それを脅威と感じる円陣を組んだものたち。その人たちもロミュランなのか。そしてその未来が来ないようにロミュランを守るために立ち上がったのがジャット・ヴァッシュと呼ばれる集団。と言うことらしい。
ロミュランを滅ぼすのが人工生命だと考えた彼らはソージから生まれ故郷を聞き出す必要があったのだと言うことが見えてきた。
・再生キューブでは・・・
そんな過去が描かれながら、再生キューブの方ではエレノアが孤軍奮闘している。そこにフェリンス・レンジャーが再び現れる。エレノアのピンチを救い出す。二人で再生キューブでのローグを亡ぼうとする勢力に抵抗している。プチ戦争が描かれている。
どこでも戦いばかり。この二人は将来的にピカードと合流するのか。謎の展開。
ソージの故郷に向かうピカード。いよいよ最終章が近づいているのを感じる1話だった。
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それでは、また次回！
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