海外ドラマ『スタートレック:ピカード シーズン1』第2話 ピカード飛び立つ準備を始める
- Dancing Shigeko
- 2023年6月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
少し間が空いてしまった。
今回は海外ドラマ『スタートレック:ピカード』第2話を紹介します!
[内容]
#2 暗躍
ピカードはデータ少佐のニューロンを使って有機体を生成しているものがいると確信して、その調査に行きたいと、連邦のカーステン最高司令官のところに戦艦の貸し出しを相談に行く。しかし全く聞き入れてもらえない。地球のピカードを嫌っていそうな人に相談に行くことにするのだった。
ソージはナレクと協力して組織の秘密を暴こうとしていた。そのナレクは連邦のものと通じているのだった。
[感想]
ピカードが宇宙に飛び出す準備を始める一話。
・過去の確執が顕著に出る
今回は少しばかりピカードと連邦の関係が見え隠れ。ピカードの行動のために多くの人たちが犠牲になったと考えている連邦。ロミュランを助ける必要があったのか、と考えている感じに見えるカーステン最高司令官の発言。
自分勝手なことをしてきたピカードからの依頼を、快く思っていない。データ少佐のニューロンを使われているかも知れないという、彼の想像もあまり聞く耳を持ってもらえない。
この関係がこの後も続くのか。ピカードは連邦の助けがもらえないとわかって独自の方法で船を手配しようとしている。ますます連邦を敵にまわしそうな感じに見える。組織に信用されていないというのは、かなり苦しいように感じる。やりたいことができるのか。
・ソージとナレクが企んでいること
地球上でピカードが出発準備をしようとしている頃、とある惑星の施設ではソージとロミュランと思われるナレクが何か秘密の行動をとっている。何か大事な情報を盗み出そうとしている気配がある。
しかし、ナレクは連邦に潜り込んでいるスパイらしき人物とも繋がっている。どっちが本当の顔なのか。ソージを騙しているのか。
この二人がやろうとしていることは、まだ上手に理解が追いついていかない。
・ピカードの動きを妨げようとする動き
そしてピカードが奈落者たちを集めて宇宙に飛び立とうとしている。その動きを監視している人たちがいる。連邦とは別の組織。
このあたりの関係性がわかるのが先か、あっという間に展開していくのか先か。もう一周くらい見るのがちょうどいいのかも知れない?と今の段階では感じる。
ピカードが目的を達成するために、いろんな妨害が入りそうなのだというのが伝わってくる一話だった。
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それでは、また次回!
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