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海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第8話 ドーソン、わざわざ首を突っ込まなくても?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 

 穏やかな日々が始まるか?


 今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第8話を紹介します!


[内容]

#8 コミュニケーション

 ハーマンは警官の救助の際に、相棒の警官に殴られて、顎を痛めていた。

 ドナの弟ジュリアンがデトロイトからやってくる。あまり快く思っていないボーデン。ジュリアンから怪しい商売の話を煙たがりながらも提案を受ける。

 ドーソンはブリアのことが気になっていた。16歳の彼女に誰も見舞いに来ないのを気にかけていた。退院していく彼女を見かけて、彼女を家に送ると薬中の父がいた。

 シルビーはアントニオとの関係から抜け出せずにいるのだった。


[感想]

 ドーソンが1人突っ走る1話。

・救助した少女を気にかけるドーソン

 ドーソンがブリアのことを気にしている。病院に行った時には決まって彼女の様子を見に行く。救助したこのその後を気にかけるのは立派なことだと感じる。しかし、やや首を突っ込みすぎのような気がする。マシューはそれを感じて、苦言を呈していたけどドーソンは聞かず。ブリアが退院して帰ろうとしている時も送るといい、送って行った先の家にまで様子を見に行って、怪しい男を見かけたら乗り込んでいく。お節介通り越して、ちょっと異常なのではと感じ始める。

 赤の他人をそこまで心配する前にマシューのことを考えた方がいいのではなかろうか。

 ドーソンとマシューが長続きするのか、雲行き怪しく感じる。


・義理の弟を信用できないボーデン

 ボーデンは突如やってきたジュリアンを快く思っていない。彼の言動に何とか愛想笑いをしようとしているけれど、反応は明らかにぎこちない。ハーマンにそのことを指摘されると余計な口出しをするなと頑な態度。

 ジュリアンが仕事の相談を持ちかけてきて、いよいよ不信感が最大になっている。信用できないけど、ドナの顔を立てるつもりで、ジュリアンの提案を受け取るそれは予想外にもちゃんとした提案だったと言う展開。

 日頃のコミュニケーションの少なさがこういった誤解を生んでしまったのだと思う。結婚式にも赤ちゃんが生まれた時も顔を出さなかったと言うことに対して不審に思っていたのが今回、炸裂してしまった感じ。

 きっと話せば通じる関係なのだと思われる。コミュニケーションの大切さを感じる。


・懲りないシルビー

 オーチスがシルビーの恋人のことを勘ぐり始める。プライベートには口出ししないで欲しいと言うシルビー。それでも偶然、アントニオといるのを見かけてしまって、オーチスもクルースもやめておけと助言。

 見た感じ、いい雰囲気になっていた2人。シルビーの方から身を引く展開。それでよかったのか?周りの言葉を聞き過ぎなのではないのか?また変な形で再燃するのではなかろうか。


 人間関係は難しい、その分、コミュニケーションでしっかり信頼関係を築く必要があると思う1話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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