こんにちは、Dancing Shigekoです!
ルイはどうなる?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第9話を紹介します!
[内容]
#9 人生の分かれ道
ルイの父親だというアンドレ・キイズが現れる。マシューとドーソンは弁護士を雇って追い払うつもりでいた。しかしシルビーが養子だった話をドーソンにしたことで心境の変化。アンドレから話を聞くことにする。
ケリーは骨髄ドナーで適合したという。彼女の方から会いたいと言われて、アナと会う。彼女の役に立ちたいとケリーは心から思っていた。
ウエスト通りの倉庫で腕を挟んだ青年の救助後、卓球台を見つける。51分署に持ち帰って、ハーマンやオーチスらが卓球を楽しむ。しかし徐々にエスカレートしていくのだった。
[感想]
マシューとケリー中心に話が進む1話。
・ルイを守る
ドーソンが絶対にルイを渡さないとムキになっている。マシューは弁護士を雇ってなんとかしようとしている。しかしルイの父親アンドレの話を聞いて、気持ちが揺さぶられている。アフガニスタンに3年間行っていて、その間に生まれた子供だと知らなかったという。
それでルイに会わせる約束をしたのに、姿見せず。一体どうなっているのか。アンドレの話は嘘だったのか。ルイの親権争いはこのまま収束?まだ終わったようには思えない。何が起きる?
・アナを守る
ケリーはこれまでろくな人生を送って来なかったと後悔している。人のために役立てると考えてドナー適合したと聞いて、すぐさま了承している。本人から会いたいと言われて会いにいって、彼女の希望を叶えようと雑誌を差し入れるほど。
彼女を助けるためにドナーになると決心して、気持ちに揺るぎなかったところに、アナが治療に耐えられないということが発覚。それを聞いたケリーのショックの大きさ。さらに飲酒運転で事故まで起こして、ケリーは何かを踏み外してしまったのではなかろうか。
・卓球で燃える
ハーマン、オーチス、キャップらが卓球に夢中になっている。空振りして壁にぶつかったりドアのガラスを突き破ったりしている。なんでそんなことになるのか。ハーマンが卓球大会で優勝したことがある実力者だからと言って、皆ムキになりすぎなのではないかと感じる。
結局、身の破滅になると感じたのか、卓球台を廃棄して終わっていたけれど、何かで熱くなれる彼らがちょっとばかり羨ましかった。
マシューは谷を抜けつつあり、ケリーは谷に落ちたと感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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