海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第10話 まるでジェットコースター
- Dancing Shigeko

- 2024年12月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ケリーはどうなる?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン5』第10話を紹介します!
[内容]
#10 決断
アナの化学療法が再開する。それに合わせて、クラークがケリーに再びドナー提供の相談にきていた。ケリーは快諾していたが、火災現場でケリーが爆破から逃れるために2階から転落し負傷してしまう。
アンドレが消防署にやってくる。ドーソンは機会を与えたのに現れなかったのだからと追い返そうとする。アンドレは、アフガニスタンへ再び出発することになったと伝えに来ていた。だから親権を放棄するというのだった。
[感想]
ケリーとマシュー、共に一大決心をする一話。
・ケリーは上がって下がってまた上がる?
アナの治療を中断した。それを聞いてヤケ酒に走ったケリー。一転して、再びアナの化学療法が始まったという。ケリーは一度は諦めていたところにチャンスがやってきて、ケリーは気持ちが再び盛り上がる。
ところが今度はケリーが火災現場で負傷。その結果、骨髄移植ができないとなる。またしてもどん底に落とされる。見舞いに来たドーソンは、麻酔を使うのを許してくれないよね、その状態じゃ、と言ったのがきっかけでケリーは、麻酔なしでいいから移植をするという。
一体、この案件で何回ケリーは上がったり下がったりしたのだろうか。
精神的にしんどかったのではなかろうか。最終的にアナに骨髄移植ができたから良かったのかな?
・マシューは上がって下がる
ドーソンはアンドレの顔を見るなり食ってかかる。マシューももう終わった話だろうと言おうとして出ていく。ところがアンドレが、アフガニスタンに行くことになって会うのをやめたという。
それで終わっておけばいいのに、今度はドーソンがアンドレがルイに会わずに終わったらどうなるのか、と言い出す。それで会う機会を与える。
その結果、アンドレは内勤に替えてもらうなどして、なんとかるいと過ごしたいと言い出す。結局、実の親と親権争いをしても叶うわけはなく、ルイはアンドレの元へと行くことになる。
この結末はどうだったのか?ドーソンの自滅、と言うように見えて仕方のない展開だった。
・オーチスのカメラワーク?
消防署の魅力をアピールする動画コンテストに応募しようとオーチスが提案する。ところが全然現場で動画を撮らない。なぜ?車が林に突っ込んで行った現場などで撮っていたら、だいぶ緊張感あふれる映像が撮れていただろうに。
この辺りのオーチスの動き、謎がいっぱい。
ケリーは上向き、マシュー、ドーソンはちょっと失速?浮き沈みの激しい日々が続く一話だった。
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それでは、また次回!





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