海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第8話 カメが訪れる
- Dancing Shigeko
- 2024年7月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
リドルが裏にいるのか?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第8話を紹介します!
[内容]
#8 追いつめられて
チリが遅刻をする。ボーデンに呼び出されてワンストライクと注意される。
サクラメント通りで交通事故。キャンピングカーが火災を起こしている。中に人がいると言ってハーマンに救出に行かせると、それはリクガメだった。シフトが終わるまでになんとかしたいと言ってキャンピングカーの持ち主を探すが手掛かりなく時が流れていく。
ボーデンはマドックスの放火容疑の証人として法廷に立つ予定でいたが、セリーナ暴行の嫌疑が晴れないといけないと伝えられていた。それでマドックスが裏で手を引いていると考えて、クレームをつけに行っていた。しかしその行動はやりすぎとアントニオから注意されていた。
ウエスト・ランドルフ通りで立ち往生している人がいると出動命令。向かうと、女子更衣室を覗きしていた男性がダクトに潜んでいた。その男を取り押さえたとしてケリーが報道されるのだった。
[感想]
カメが中心の1話。
・シフトの中で
キャンピングカーからかめを助け出す。そのカメを早いこと手放そうと動物保護局に連絡を入れたり、キャンピングカーの持ち主を探したりしている。しかしなかなか見つからない。消防署の中で置いておく場所に困り、囲いを作っておくも、オーチスの運転で壊してしまうなどトラブル続き。
最終的にはめでたくシフトの終わり頃に持ち主が見つかって、カメを返して終わる。それがわずか1日の出来事だというのだから変化が目まぐるしい。これだけの出来事があったら、毎日が満腹のような気がする。
・ボーデン我慢の限界
ボーデンもドナもセリーナの嘘に限界が近づいている。近所付き合いもしづらくなってきている。ボーデンは我慢しきれず疑わしい人のところに速攻文句を言いに行ったり、チリの遅刻に対して厳しく当たっているように見える。イライラが頂点に達しているのが見て取れる。
それなのに警察は容赦無く逮捕しに来る。一体、ボーデンどうなってしまうのか。
・ケリー復帰近づく?
逆にケリーは先日、パターソンに弱みを知っているアピールをした甲斐があったのか、現場での衝突は減り、さらには覗き男を捕まえたことがニュースとして取り上げられたら、今こそリドルに復帰の申し出ができるチャンスでは?と提案すらしてくる。推薦してもいいとさえ言う。ケリーの復帰が近いのか?
しかし、ケリーが小隊長に復帰したらパターソンはどうなる?大隊長に昇格させてもらおうなどと考えているのだろうか。そんな気もしてくる。
カメはのんびり動き、世界は目まぐるしく変化する、そのギャップが印象的な1話だった。
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それでは、また次回!
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