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海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第7話 やられたらやり返す?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年7月24日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 

 どう決着がつく?


 今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第7話を紹介します!


[内容]

#7 秘密

 ベニーがパーティに参加するためにやってくる。ケリーが定食になったのを聞いてパターソンに仕返しをしてやろうかと聞いている。

 サウス・ミラード大通り交通事故。出動すると店に突っ込んだバイクの男が窓ガラスに突き刺さっている。必死の救助が行われる。 

 ボーデンはトラブルに巻き込まれる。隣に引っ越してきたセリーナに暴行されたと訴えられていた。その調査に警察がやってくるが、ボイドが仲介。一旦は難を逃れるが、警察がしつこくボーデンに難癖をつけにくる。その裏にリドルがいると確信する。

 フレディは消防署にやってきたが、クルースは彼が武器を持っているのに気づいて咎めるとフレディは文句を言って去っていく。しかし後日再び消防署に来て不安を口にしていた。 

 パーティが開かれ、その後、ケリーはパターソンと話をするのだった。


[感想]

 衝突が激化する1話。

・ボーデン窮地を救うのは

 セリーナに変な言いがかりをつけられて、執拗に警察から取り調べを受けることになっているボーデン。やっていないのに、やったように言われてしまう場合、どうしたらいいものなのか。状況証拠はかなり不利な方向と言われてもね。事実を言うしかない状況の中で、このピンチをなんとかしてくれそうな気配があったのはボイド。彼が裏に誰がいるのか調べてやってもいいと言い出す。汚い手を使うことになるけれど、と添えて。

 ボーデンはその申し出にすぐには飛び付かなかったものの、いざとなったら切り札として使えそうな感じになったのは前進か?


・ケリー窮地を救うのは

 パーティがあると言うのでベニーがやってくる。ケリーの窮地を知って、なんとかしたいと思ったベニーはパターソンの過去を調べ上げて、犯罪歴を見つけてくる。管理職で犯罪歴があるとなると、問題になると言うので、弱みを掴んだ形。

 しかしケリーはその切り札を使わず、パターソンに渡す。当然、パターソンはその資料を見せられてまずいと思ったのか、ケリーに交渉に来るのだけれど、ケリーの望むのは平穏。その真意が伝わったのか。パターソンの行動に変化が起きるのか、今後の展開が見もの。


・クルース危険な香り

 そして今一番、燻っている感じがするのがクルース。頻繁に姿を見せるようになったフレディ。ギャングから抜け出したいと言うのに、勝手な行動をしているものだからクルースは手を焼いている。

 それでもまた泣きついてくる、と言う繰り返し。そのうちフレディがトラブルに巻き込まれてクルースはもっとあの時にと後悔する展開が待っていそうな気配。それともハッピーエンドになるのか。


 いろんな火種が転がっている一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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