こんにちは、Dancing Shigekoです!
シルビー大丈夫だろうか。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第17話を紹介します!
[内容]
#17 小さな亡きがら
フォート・スミス大通りで一酸化炭素の疑いと通報がある。現地に行くと、煙突に子供の遺体があった。捜査にはホロウェイ刑事が当たる。現場の写真を見せられたケリーはコートニー・ハリスだと断定する。そう思って、ケリーはコートニーの母に会いに行っていた。
ハーマンは子供の誕生日会のバンドが見つからないとぼやいていた。そこにステラが元夫グラントにやらせると提案。ところが当日、グラントは姿を見せないのだった。
マシューはベックスのインタビューに対抗すべく、議員になっても給料はもらわないと宣言。その後、討論会が予定されていたが、これ以上、シフトに穴をあけるわけにはいかないと欠席。ニュースで話題になっていたが、命懸けの救助活動が好印象を与えて、当選するのだった。
[感想]
ケリー、マシューに動きのある一話。
・待望の選挙
ベックスの度重なる口撃に心底疲れ果てているマシュー。勝手に設定されていた討論会に不参加を表明。みんなはシフトを調整するといってくれていても、大隊長との約束をした手前、シフト優先で行動。
その様子が取材されて、ますます窮地かと思ったら、上手に取り上げてくれて、効果覿面。そして選挙当日を迎える。緊張した面持ちでモリーズで飲んでいるマシューに一本の電話。
こんなに淡白に結果報告されるものなのか、と意外な感じも受けながら、マシューの発言を待つ。見事に当選。
いよいよ市政に加わって、街人たちの役に立つのか。消防士として続けていけるのかな?
・黙っていられないケリー
出動した先の煙突で見つかった死体。その死体の身元を巡って、ホロウェイ刑事と衝突。勝手に現場を荒らしたとして、調書を取られる。その際に現場の写真を見せられて、ペンダントに目が止まる。ペンダントの持ち主に覚えがあって、ケリーは確信した口調でホロウェイ刑事に伝える。
さらにケリーの暴走は止まらず、勝手に母親のところに行って、それとなく死体が見つかったことを話している。この辺りの我慢できない性格は、将来、大きな問題になるのではとちょっと心配。
今回は、ケリーの予想通りにコートニーの死体だったからよかったものの、一歩間違ったら大問題だったのではなかろうか。気をつけて欲しいものである。
・ハーマンの不安
前回に続き、ハーマンはヤキモキ。前回はマウチの付添人になれなかったことでモヤモヤ。今回は子供の誕生日パーティのバンドが決まらずヤキモキ。
キッドが元夫を連れてくると約束してくれて、パーティ当日。結局、グラントは現れないという最悪の事態。それでキッドが代わりに即席出し物で、モーリーズ出張所を始める。果たして、その出し物は子供達に好評だったのだろうか。ハーマンはどう思ったのだろうか。
マシューの今後が特に気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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