海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第10話 最悪の事態の予感?
- Dancing Shigeko
- 2024年8月15日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ケリー復帰後の活動はどうなる?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン4』第10話を紹介します!
[内容]
#10 51分署の悲劇
フレディに脇腹を刺されてハーマンは致命傷。ドーソンたちに気づかれて病院へ搬送されるが、厳しい状況が続く。51分署の隊員は見舞いをしながらシフトをこなしていく。
クルースはルゼックにすべてを話してフレディを探してもらう。
そんな中、ウェスト・キャロルで火災。救出した女性がなぜか意識を取り戻さず、医師たちは不審に感じていた。
サウス・ロックウェル通りで立ち往生している人がいると通報があり、向かうとそれはフレディだった。クルースはフレディを助け、警察へと連れて行かせる。
クルースがハーマンの見舞いに行くと容態が急変するのだった。
[感想]
ハーマンが重体になる1話。
・助かるのか
ハーマンが手術を受ける。しかし見るからに危険な感じ。この流れ、最悪の事態が待ち受けていそうで今から嫌になる。こんな形で仲間を失うのは辛すぎる。なんとか助かってほしいけれど、手術をするときにローズ医師がいっていた、今からでは血液が間に合わない発言。
かなりピンチ。みんなの気持ちを盛り上げ上手なハーマンが亡くなったら、ダメージ大きすぎると思う。なんとか助かりますように。
・チリは何かを抱えている?
チリから笑顔がなくなる。物事に無関心な感じになっている。しかし一番最後に一人涙している場面が映し出される。考えてみると51分署に赴任して、最初にチリを迎え入れてくれたのはハーマン。そのハーマンが重体で気が気でないのかもしれない。
チリが暴走してしまわないか、ここも心配な感じ
・マウチの幸せ?
マウチがトルーディに結婚を申し込む。あまりにも行き当たりばったりな感じの場所で伝えたものだから、トルーディは激怒。女性にとってプロポーズは人生で一番大切な瞬間、雰囲気を大切にするのに、こんなタイミングでこんな場所で?と怒る。
そのセリフを聞いて自分の時はどうだったか?と悔やまれる。雰囲気大事なんだろうね。こればかりはセカンドチャンスがあるわけではなく、勢いで進んできたことを悔やむ瞬間。
あまりにも大きな存在が消え掛かっていると感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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