こんにちは、Dancing Shigekoです!
新シーズンに入りました!
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン2』第1話を紹介します!
[内容]
#1 問題の分署
マクラウドが経費削減の話をするために大隊長を呼びつける。51分署も閉鎖の対象になっていると言う。閉鎖された33分署からはスペルマン小隊長とジェフ・クラークが異動してきていた。クラークは救助隊に配属。
マシューは職場に復帰。ケリーはレネーと一緒に住むことになっていたがシェイから妊娠のタイミングについて指摘され、機嫌を損ねていた。
ゲームデーにオープンしたスポーツバーにクルースを送り込む。マウチはウェブ彼女のマリとの時間を楽しんでいた。
[感想]
第二シーズンはいつもと同様に慌ただしく始まる。
・経費削減の波が押し寄せる
第二シーズンに入り、新キャラ登場。現場には出たことがない官僚組のマクラウド。経費削減を考える。そして51分署は問題が多いから閉鎖することを考えている。新たな経費削減ソフトウェアを導入すると説明したところボーデンは迷わず噛み付いたものの、相手にしない。人間の判断がコンピュータに勝ると考える根拠は?と切り返すあたりは手強そうな気配。
権力を使ってクラークにスパイになるように命じるなど、不協和音が芽生えそうな気配。
・何かありそうなレネー
妊娠していると言って戻ってきたレネー。シェイは予定日が合わないことを指摘する。このタイミングで戻ってきたのには何かありそう。誰かに騙されて子供ができてしまったパターンか?スペインでたぶらかされたのか。
・何者かに狙われるケリー
レネーの問題に加えて、火事現場でケリーのバッジ番号が壁に書かれている。さらに車が放火され、次なる火事現場でも同じような手口で放火した気配が残る。レネーの戻ってきたことと何か関係しているのか。どうなのだろうか。
・マシューに迫るのはどちら?
ゲームデーに飲もうとドーソンから誘われるマシュー。それで一緒に飲む。ドーソンは友達としての関係でいようと言う。しかし、その後の火災現場でマシューが危機から脱出した時には何か友達以上の感情が動いているように見える。
一方でアンディの一回忌が近づいてきて、ヘザーとの会話が増えるマシュー。彼女は間違いなくマシューに迫ろうとしている。それなのに、このエピソード最後に飲酒運転で事故。何やら不穏な気配。
・マウチが一大決心
いろんな状況変化があり、経費削減の煽りでロッカーが減らされ、マリからマウチは成功する人だと言われたことなどがあって、マウチは組合委員長に立候補すると宣言。ここに新たな動き。これまで控えめな存在だったマウチが、今回はハーマンよりも目立ちそう。どんな展開になるのだろうか。
分署の存続を軸に新たな人間関係が展開されそうな一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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