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海外ドラマ『インスティンクトー異常犯罪捜査ー』第11話 目の前で人が爆発!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2022年5月9日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigkeoです!


 あと二話になった!


 今回は海外ドラマ『インスティンクトー異常犯罪捜査ー』第11話を紹介します!


 前回感想 → こちら


[内容]

#11 夢の代償

 バッテリー・パークで爆破が起きる。自爆テロと見られるその爆破の容疑者はラムジー・カラル。ニーダムとディランは彼の部屋を捜査すると、セントラルパークの野外音楽堂で第二の爆破を示す暗号が残っていた。現地に向かったが、爆破が起きる。被害者はバーバラ・クレイマー。

 また爆破が起きるかもしれないと、捜査を続けて行くうちに第三の場所が特定される。その場所で警戒しているとボーンと紙を貼った男が現れる。そして近くの自転車が爆破される。そこはディランが実験を受けていたミーチャム邸の前だった。ビームズ博士が容疑者として挙がるが死亡していた。

 もう一人の心当たり、ジョン・レイモンドを探すことになり、ステッピングストーン・パークに向かうのだった。


[感想]

 ニーダム昇進がかかる事件。

・アンディーとの距離感

 雑誌の取材で顔出しすることになっているディラン。その事をアンディーと話しているとアンディーは、目立ちたがり屋だからいいのでは、といった感じのコメントをする。イキイキと仕事の話をするディランに妬いていると言うわけではなさそうだけど、ちょっとずつディランとアンディーの間に溝ができて行く感じがある。最後には仲直りしていたものの、どこか距離ができ始めている感じ。この二人、このドラマが終わる頃まで関係を維持できるのだろうか。

・ジュリアンも警戒

 雑誌に顔出しするのはやめておけと、警告するジュリアン。しかしディランは過去に被害にあったエージェントの名前を出されても、彼とは違うと言って聞かない。ここにきて、急にディランの事件に対するスタンスが変わってきたように感じる。事件解決に自分の力が役立っているという自負なのか、それとも事件そのものを楽しんでいるというのか、ディランの動きに何か違和感を覚える展開。

 ジュリアンはニーダムに近づいて、彼女にディランが危ないと警告するが、果たしてどこまでディランに危険が迫っているのかな?


・公園いろいろ

 最後の爆破予告場所になったステッピングストーン・パークには子供向けの遊具がある。アメリカの公園でもこういった子供向けの遊具があるのが意外、と言ったら失礼だけれど、新しい発見。

 遊具があること以外に、ニューヨークのどの辺りかは分からないけれど、バッテリーパークなどもあり、公園がたくさん登場する一話。旅行でニューヨークに行くことがあってもパーク巡りは難しいかな。ドラマで、景色を楽しんでおきたい。


・過去の夢が原因

 今回の事件は、ディランが過去に受けた心理テストが

原因だという。どうやら二人一組になって、相手の夢を聞いて、その夢を否定する実験だったみたい。そんな実験をしようと思う科学者って何を考えているのか。子供の頃の夢を打ち砕かれたら、生きる楽しみを失いそうなもの。その実験の事実が分かった時点で当時の関係者は止めようと思わなかったのだろうか。


・ニーダムの昇進はいかに?

 ジャスミンは結婚式の段取りで苦労している事をニーダムに話しながら、急に仕事の話。ニーダムを昇進者に推そうと思っていると言う。ニーダムは謙虚な反応。内心は嬉しいものなのだろうと思う。責任が増えることは、どんな人でも嬉しいものなのかな。それにしても二級刑事という役職があるらしいことが発見。警部、警部補とかだけではないのかと、警察の階級についても興味が湧く展開だった。


 爆弾魔は誰を狙っていたのか、疑問が残る一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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