こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな事件に巻き込まれるのか。
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第8話を紹介します!
[内容]
#8 波乱の休日
第46回地区パーティの日。ロビンは休暇をとってパーティに参加していた。ヴァイは桃のコブラー対決でバーバラに勝つつもりでいた。ロビンはマーカス、デライラと一緒にパーティを回るが、デライラは久しぶりにキャメロンと会い、別行動。キャメロンの友人タイリースとも会っていた。
ダンテは父親が元相棒ジョニーの葬儀に参加するというので一緒にニュージャージーに向かっていた。ところがその途中で何者かに狙われるのだった。
[感想]
ロビンが休暇を取る1話。
・依頼があったらどうするの?
ロビンが休暇を取るという。この発言に疑問が湧く。そもそも彼女の活動とは依頼がある時だけ仕事をしているのではないのか?そういうスタンスの仕事に休みという概念があったことに驚き。どちらかというと仕事のない時は休みなのだと思っていただけに、意外な感じ。
そして何か依頼が来た時にはどうするのか?ロビンに依頼をする人たちというのは、基本、緊急を要する人たちが多いのではないのだろうか。
もし依頼が来ていたらどうしていたのだろう、と疑問がわく展開。
・疑い癖が仇となりそう
デライラは久しぶりにあったキャメロンと一緒にパーティを見て回っている。彼の幼馴染というタイリースは、用事があると言ってどこかに行ってしまう。
その後、デライラがパーティを回っているとお金を盗まれたと言っているテナントがいる。その近くにタイリースがいて、誰かそのテナントに近づく人を見なかったかと聞いてみる。タイリースの異常なまでの警戒っぷりに、デライラは何か怪しいと感じる。
あからさまにタイリースを疑うような質問をタイリースにしている。今回はデライラの勘が的中したものの、この先もこうやってすぐに人を疑う性格は、災いになりそうな気配。大丈夫なのだろうか。
・距離は縮まったのか?
ダンテは父親を許せずにいる。それでも最低限の関係を保っている。父親の元同僚の葬儀にも一緒に行く。その過程で何者かに狙われて、お互い命が危険にさらされる。敵から生きて逃れるために協力したことで、少しはダンテは父親のことを許せるようになってきたのか。
重傷を負った父親を眺めるダンテ。彼から知らされた事実にダンテは再び父親に嫌気をさしている感じ。せっかく距離感が縮まったように見えた二人。まだまだ先は長そう。
本当に許せる日が来る前にどちらかが命を落とす不幸な結末も見え隠れ。果たしてどうなるのだろうか。
肝心のロビンとダンテの距離感はどうなっていくのか、と疑問が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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