こんにちは、Dancing Shigekoです!
ロビンとダンテの距離感は変わっていくのか。
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン4』第5話を紹介します!
[内容]
#5 秘密
メルは退役軍人の集まりを開いていた。帰りに何者かに襲われる。応戦していると、銃撃もあり、その混乱の中、逃れてくる。調べてみると狙撃してきたのは兄マシュー。メルはマシューを探し始める。
ロビンはフィスクと共にCIA長官に呼び出される。ミシェルの逃亡について質問を受ける。その様子をCIA内部特別調査官が観察していたという。
メルはマシューを見つけ、事情を確認。軍のエリート部隊レッドセルの隊長コブラが異常行動に出るようになったとのことでマシューは抜け出してきたという。そして命を狙われていると言うことだった。
メルとロビンはマシューの安全を確保するために行動するのだった。
[感想]
メルの兄が登場する一話。
・メルに兄弟
ドラマで兄弟が現れるとどうしても抱く思いがある。それは、後付け感。兄弟とかが最初からいた設定だったのか、それとも後付けなのか。その辺りがどのくらい計画的だったのか、とここまでのエピソードを振り返りたくなる。
今回はメルの兄が登場。以前、弟が登場した時にも感じたけれど、メルに兄弟がいて、久しぶりに会うわりに仲がいいと言うのを感じる。
マシューの居場所を想像して行ってみると、そこにマシューがいる。ハグしながら、マシューはメグのことを「バンブルビー」と声がけしている。これまでそういった話が出てきていたのか。
どうしても気になってしまう。
・CIAと対立構造
ロビンはCIA長官から事情聴取を受けている。ミシェルが逃亡した時の状況について尋問されている。その質問攻めを快く思っていないロビンは、適当にあしらって去っていく。その対応でますますCIAと敵対関係になっていく気配。
CIAにとってロビンはどのような扱いなのか。なぜ煙たられるのか。
・久しぶりにトリッシュ
ヴァイがトリッシュに会っている。事あるごとに約束をキャンセルしてきていたため、トリッシュがヴァイに不信感を抱いている。その理由がロビン。それで彼女が何をしているのかを気にしている。
ボランティア活動だけでは納得がいかない。それもそうだろう。いい大人がボランティアだけで生活を成り立たせているとは思わない。何か裏があると感じるもの。話したくないことを無理に聞き出す必要があるのか。それだけヴァイに信頼してもらいたいと言う思いが強いのか。
この二人の関係は今後どちらに転がっていくのか。秘密を明かして、協力を得られるようになるのか。それとも危険な道に巻き込まれるのか。
CIAが動き出して、新たな局面に入りそうな予感が残る一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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