こんにちは、Dancing Shigekoです!
新シーズンを鑑賞してみる。
今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン3』第1話を紹介します!
[内容]
#1 汚い爆弾
ロビンが拐われた。助け出すためにダンテがメル、ハリーと協力する。同時に爆弾が仕掛けられていることを知らせて、デライラに街から出るように仕向ける。
事件の裏にクインがいると確信していたロビンは、クインと話をするが逃げられてしまう。そして拘束されたまま移動させられる。
メルらはクインのアジトを見つけて、白いバンが3台移動していったことを確認。追跡していくのだった。
[感想]
イコライザー シーズン3は、ロビン救出から始まる一話。
・ロビンとクインが対面
ビショップを殺されて以来、クインを追い続けているロビン。今回の襲撃にクインが絡んでいると確信しているロビンは、拘束されている部屋でクインに出てこいと声をかけ続けている。そしてついに姿を見せるクイン。
彼の目的はフェイク動画で爆破声明をしているのがロビンだとでっち上げようとしていることだと判明する。どうやって作ったのだろう。実験台に乗せられて意識が飛んでいる間にロビンを撮影して作ったように見えるその動画、世の中の技術の進歩が悪用される典型。恐ろしい。
・メルとハリーがダンテと会う
これまでなるべく人に知られずに行動するように心がけていたロビンのチーム。今回、メルもハリーもダンテと対面する。さらにデライラがロビンの娘だということも発覚して、少しずつロビンの関係者が知られていく形になっている。この状況、あまり今後の展開には望ましくないように思う。
まだ顔が知られただけで、どこで活動しているかはバレていないにしても、デライラとロビンの関係がわかってしまったのは、少々危険な要素に思える。今後、どうなっていく?
・総力戦で爆弾とクインを追う
さらに変化といえば、クインの仕掛けた爆弾を見つけるために、ダンテ、カーター、メルらという三方向分かれて捜索に当たっている。警察とCIAとイコライザーグループとが協力している。珍しく利害も一致している。
シーズン3では、こんな感じで三者が協力しながら事件に立ち向かっていく構図になるのだろうか。いかに?
新シーズンはチーム戦という印象を受ける一話だった。
前回シーズン→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments