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海外ドラマ『イコライザー シーズン2』第16話 陪審員ヴァイ!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次なる依頼はどんなもの?


 今回は海外ドラマ『イコライザー シーズン2』を第16話を紹介します!

[内容]

#16 評決

 一人の黒人男性 ティム・コルヴィンが強姦殺人罪で逮捕された。

 8ヶ月後、公判が始まる。ヴァイは陪審員に選ばれていた。判決の検討をする中で、有罪である証拠はあるが、無罪ではない証拠が不十分だと言って、有罪判決で終わろうとする陪審員の反応に反発。きちんと議論をするべきと言って、意見をぶつけ合う。

 ロビンはヴァイが直感で正しくないと感じているその事件について、ハリーらと独自に調べ始める。ダンテにも協力を仰いで真相を調べ上げていくと、検察の証言に矛盾があることに気づくのだった。

[感想]

 ロビンがヴァイの感覚を信じて事件を調べていく一話。

・ヴァイが陪審員で意見を述べる

 陪審員の打ち合わせが始まって5分で多数決。何も確認せずに有罪が決まりかかる。それに対してヴァイは多数決に賛同せず、議論しましょうと果敢に意見を出していく。

 ヴァイのこの姿勢にはとにかく感服。大勢の中で、誰も議論するつもりがないと言う空気が滲み出ていても、恐れる事なく意見をぶつける。

 もしヴァイがいなかったら、この事件は一瞬にして冤罪が確定していたことになる訳で、世の中の裁判制度に疑問を感じる瞬間。面倒なことには関わりたくないなんてスタンスの人が陪審員や裁判員に選ばれたら、裁かれる人もたまったものではないと思ってしまう。

 もっとも嫌疑をかけられてしまう方にも非があるのかもしれないけど、こう言う裁判の体質は恐ろしい。全員がそうとは限らないけど、現実はもっと責務を果たされている場であってほしいと感じた。

 自分がその場に参加したらどうするだろうかな?

・ロビンが事件の洗い直しをする

 守秘義務があるからと事件については話せないヴァイ。ロビンはハリーに頼んで調べてもらう。ブルックリンで行われている終身刑の事件、という情報から調べ上げる。

 わずかな情報からでも、得たい情報に辿り着けるのだから、ロビン、ハリーのコンビはかなりすごい。

 そして依頼されてもいないのにロビンも独自に調べていく。依頼主のために仕事をするのではなく!純粋にヴァイが言っていた内容から何かあると感じたと言うことなのだけど、こう言った形でロビンが事件の真相を調べることがあると言うのが面白い。本当に世の中のために、と言うのをモットーにしているのが伝わってくる。

・差別が存在する世界

 裁判にかけられた青年は黒人だからという理由で、悪いことをしているだろうと考えている。

 陪審員たちの議論を見ていても、常に潜在意識の中で、差別があるのが出ている。

 何かの作品(確か小説『手紙』だったように思う)では、世の中には差別はあるものだと明言していた。その差別は仕方のないものだと。

 とは言え、お互いの言葉を聞くことができないと言うのは悲しい。もっと言葉でお互いを理解し合える世界になってほしいと切に思う。

・真実はちょっとした脱線会話の中から

 ヴァイの働きかけで本格的に議論がされるようになった陪審員たち。途中、集中が途切れたのか、NFLの試合について話がそれていく。その試合が延長戦に入っていたと言う。そのちょっとした脇道が陪審員の中で大きなヒントになると言う展開。

 時には雑談が必要なのだと感じる場面。


・ロビンも外堀を埋める

 ヴァイが陪審員の議論で奮闘している頃、ロビンもいろんな人の証言を確認して回っていた。その中のわずかなヒントから真相に近づいていく。容疑者はごみにつまづいたと言う。そこからの発想がすごい。

 ごみにつまづくと言うことは、ごみの収集日だった。つまり容疑者を目撃したと言う証言には無理があると結論づけられていく。

 なかなかすごい発想力。やはりロビンの思考力はかなり長けている。自分はそこまでたどり着けただろうか。

・正しい姿に戻すために

 今回の事件捜査でダンテは正義のために戦うことが必要だと再認識する。本人もその力になりたいと思っている。最初は弁護士の道を目指そうとした感じだけれど、最終的には刑事に復職。

 ダンテとロビン、さらに強力な関係で事件に臨んでいけそうで楽しみ。


 事件の背景にそんざいするさべつに負けず、果敢に議論を広げていくヴァイの活躍が光る一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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