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海外ドラマ『イコライザー』第7話 ロビンとダンテが決別する時?

執筆者の写真: Dancing ShigekoDancing Shigeko

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ロビンにどんな仕事が舞い込んでくるのか。

 今回は海外ドラマ『イコライザー』を第7話を紹介します!

 前回感想→こちら

[内容]

#7 狩り場

 グラフトン検事は警察に協力している謎の女性の噂を聞いて、彼女を捕まえて、次の出馬の足固めを考えていた。

 ロビンのところには、ニアが誘拐されて帰ってこない。黒人だから捜索願いを出しても無視されると助けと求められていた。早速、捜索にあたる。彼女が会っていたと思われるベニーに会いにいく。するとイーストウェイ・ペイのハーキマーの依頼だと知る。

 黒人で行方不明になった事件を調べていくと他にも似たような事件が10件あり、ダンテに協力を仰ぐ。被害者の一人で婚約者を殺したとして服役中の男ハワードに話を聞いたり、調査していくうちにイーストウェイ・ペイのジェイ・アッカーマンが容疑者と同じ車に乗っているとして浮上するが、空振り。その後、調査を進めて真犯人に近づく手がかりを見つけるのだった。


[感想]

 ロビンが誘拐された女性の行方を探す一話。

<決別の時>

・事件解決のための手段にギャップを感じる

 今回の誘拐事件を調べる上で警察の協力が必要と考えるロビン。連続誘拐殺人事件だとダンテに説明して協力してもらう。

 ところが、今回はダンテの前で不法侵入を堂々として、さらに住居人に銃を突きつけて、話を聞き出そうとするなど、かなり強引なところも見せてしまう。そんな捜索の仕方を見せられて、ダンテは、ロビンとは付き合えないと感じてしまう。

 そして彼女の情報をグラフトン検事に提供することを決める。

 事件解決までのタイムリミットがあったとは言え、ロビンももう少しやり方を考えたらよかったのに、と感じずにはいられない。

 メロディ曰く、ハリーと本当に関係が深まったのは喧嘩をしてから、と慰めがあったけれど、ダンテとの関係は、これを機にもっと良くなるということなのだろうか。


<日常もあるダンテ>

・父親の顔を見せるダンテ

 今回は家に帰った後のダンテが登場。鍵を閉まってからは仕事を忘れて父親になるのだというダンテ。これまで刑事の姿だけだったので、新鮮な感じ。ロビンも家で娘と話す姿があるけれど、その様子とはかなり違って、家モードと言う感じがたくさん出ている場面だったのが印象的。

 タンクトップ一枚というかなりラフな格好がそう思わせたのかもしれない。オンオフがはっきりしているのは、いいことだと思う。

<アメリカの家庭の風景>

・ダンテ宅

 これまでロビンの家は頻繁に登場。今回はダンテの家が登場。子供二人が出てくる。その家はリビングに出窓があって、真ん中にソファとローテーブルが置かれている。そんな感じの内装。アメリカの家は、基本的に広い。リビングだけでも見た感じ20畳以上はありそう。

 広さ変われば、育ち方も変わるだろうなと感じてしまう。


 ダンテとの捜査が光ったように見えただけに二人の今後の関係がどうなるのか気になる一話だった。

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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