こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回は書籍『記憶に自信のなかったわたしが世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:ドミニク・オブライエン
訳:梶浦真美
出版社:エクスナレッジ
出版年:2012年
ページ数:272ページ
[目標]
自分が記憶選手権に挑戦するなら何から始めるのが良いのかを知る
[目次]
第1章 あなたの記憶力、私の記憶力
第2章 記憶力トレーニングとの出会い
第3章 想像力と創造力
第4章 関連付けの力
第5章 関連付けの多面性
第6章 関連付けの鎖
第7章 連想結合法
第8章 ついに方法を見つけた!
第9章 究極の戦略「ジャーニー法」への道のり
第10章 ジャーニー法を使ってみる
第11章 ジャーニー法の効果を検証する
第12章 効果的な旅を設定するための5つのヒント
第13章 復習5回の法則
第14章 カードから数へ
第15章 ドミニク・システム
第16章 複合イメージ法
第17章 複合イメージ法でトランプを憶える
第18章 スピードを上げるために
第19章 脳を解読するーテクニックからテクノロジーへ
第20章 初めての世界記憶力選手権
第21章 記憶力選手権ー2進数を憶える
第22章 記憶力選手権ー名前と顔
第23章 抽象的な図形
第24章 記憶力チャンピオンとしての生活ースピーチ力を鍛える
第25章 記憶力チャンピオンとしての生活ー日付を憶える
第26章 記憶ツールを使うー学びの場で
第27章 記憶ツールを使うー日々の生活の中で記憶力を鍛える
第28章 記憶ツールを使うー楽しみのために
第29章 年齢を重ねることは経験が増えていくこと
第30章 記憶力トレーニングの副産物
第31章 あなたの記憶力はどれくらい伸びただろうか?
[注目ページ]
p.16
記憶するということは、右脳と左脳を最も効果的なやり方で協力させるということだ。
では、いかに?がこれから紹介されるのでしょう。ポイントは論理や順番、思考が得意な左脳と創意、色彩感、ユーモアが得意な右脳との連携。
[全体感想]
記憶術の概要説明と演習がセットで紹介されていく一冊。
[振り返り]
前半のみのパラ読み。昔、兄からも聞いたことがあるような内容。自分の知る町並みと覚えたいものを連結させて覚えようという流れに感じた。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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