こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回は、書籍『確実に拡散するしくみ』の目次を紹介します。
[基本情報]
著者:飯田祐基
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2019年
ページ数:293ページ
[目標]
拡散について学ぶ。
[目次]
はじめに 9割以上の企業が「やってみたけど、反応なし」
○ 「制作」よりも「拡散」の方が大事
○ 広告ではなく「告広」という考え方
○ 「拡散」の最大のメリット
○ 500本以上の動画・ライブ配信で得た、再現性あるノウハウ
○ すでに知っている人にも役立つ「しくみ・しかけ」
○ 本書における「動画」と「ライブ配信」の定義
○ 「拡散」は、あらゆる職種で必要とされるスキル
第1章 知らない人も多い!動画の超・基礎知識
○ 毎年マーケットが成長し続けている
○ 数万円あれば、制作から配信までおこなえる
○ 「拡散測定」で失敗を成功に
○ とにかく「質」より「量」を重視すべき
○ 5Gの登場で可能性が広がっている
○ 「インフルエンサー」を知らずして拡散はできない
○ YouTuberが10代、20代からの圧倒的な支持を得ている理由
○ 新規ユーザーと既存ユーザー、大切なのはどっち?
○ 有料チャンネルと無料チャンネル、有利なのはどっち?
○ 無料コンテンツで収益化をはかるための「必須アイテム」
○ 誰でもできる、トレンドをつかむコツ
○ 押さえておきたい「ゲーム実況」ジャンル
第1章まとめ
第2章 「拡散する動画」コンテンツのつくり方
○ どうすればバズる動画をつくれるのか
○ 動画制作はプロに頼むべきか
○ 企画段階で再生回数やシェアをどう見込むか
○ 動画は流行を追いかけるべきか
○ 動画の長さはどのくらいがベストか
○ 本題に入る前にユーザーが離脱してしまう
○ 字幕は入れた方がいいか
○ タイトルには自社商品名は必要か
○ 大げさなタイトルは避けたほうがいい?
○ クリックされやすいサムネイルのコツ
○ 再生回数が伸びないときは
○ 注目されたいときは炎上マーケティングもアリ?
○ TikTokのようなショートムービーは、企業のPRにも使える
第2章まとめ
第3章 「人を集めるライブ配信」コンテンツのつくり方
○ 「ライブ配信」とはどんなコンテンツか
○ ライブ配信は「相互性」が最大の魅力
○ ライブ配信で人気の、3つの配信形式とは
○ 動画に比べてライブ配信の視聴者数は少ないが…
○ 企業にとってのライブ配信・7つのメリットとは
○ ライブ配信に必要な機材は?
○ クリエイターとライバー、それぞれに求められている能力は?
○ ライバーとしてのスキルを試す方法はあるか
○ ライバーはどのように収入を得ているのか
○ ライブ配信で気をつけるべきことは?
第3章まとめ
第4章 「拡散する動画・ライブ配信」の運用方法
○ 動画の配信時刻はいつがベスト?
○ チャンネルのトップ画面に何を置くべきか
○ タグは付けたほうがいいか
○ 企業の場合、チャンネルとサムネイルの設定は?
○ コメントには返信すべきか
○ コメント欄が炎上してしまったら
第4章まとめ
第5章 拡散効果のはかり方と分析の仕方
○ 最初はどの数字に注目すべきか
○ 分析ツールの、何を見ればいいか
○ 改善・改良を効率的に進める方法とは
○ トラフィックそーす(動画の流入元)で重視すべき点は?
○ どのくらい拡散しているか、分析する方法はあるか
○ どこにKPIを定めればいいか
第5章まとめ
第6章 インフルエンサーをマーケティングに活用する
○ どんなインフルエンサーに依頼すればいいか
○ 芸能人やアナウンサーを使えば、さらに拡散するのでは?
○ 高感度の高い人をキャスティングすべきか
○ インフルエンサーを使ってみたが、商品が売れない
○ 好条件を提示したのに断られるのはなぜ?
○ 視聴者に「タイアップ」だと知られたくないのだが…
第6章まとめ
巻末特典
【巻末特典①】インフルエンサー対談
ゆうこすさん
「SNSはファン層で3つに分類し、それぞれのメディアの特徴を生かして発信。企業案件は、自分と自分のファンにメリットがあるものしか受けません」
SUSURU(すする)さん
「撮影と編集は別の人間が行う「分業制」で2015年11月から休まず投稿。テンポ感と型を大事にしつつ、YouTuber同士のコラボで新規ユーザーを獲得」
[注目ページ]
P.169
大事なのは、毎日同じ時刻に配信するということです。
この考え方は動画配信以外にブログでも当てはまるのだろうか。
[全体感想]
動画配信、ライブ配信に関する内容を一通り紹介する一冊。
[振り返り]
動画配信として、FitBoxingの様子をアップしたら、何か起きるだろうか。という興味が湧く一冊でした。
皆様の感想もぜひお聞かせください。
それでは、また次回!
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