こんにちは、Dancing Shigekoです!
残暑の厳しい土曜日でした。それでも日陰は過ごしやすく、夕方の日の当たり方は秋を感じさせる。夏は確実に終わろうとしています。ちょっと寂しいですね。
さて、今回は書籍『勉強に集中する方法』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:須崎恭彦
出版社:ダイヤモンド社
出版年:2007年
ページ数:179ページ
[目次]
序章 勉強ができないのではなく、「準備」ができていないだけ
「できない」と思い込んで悩んでいる、もったいない人が多い
勉強も健康も、思考パターンで左右される
スッと勉強に集中できる「勉強部屋」を、頭の中に作りましょう
1 勉強する前に、マイナス思考を取り払う
「勉強ができない」のではなく、苦手意識があるだけ
「新聞や本が読めない」という誤解
「暗記は大の苦手」も誤解
怖いのは「失敗するくらいなら、やらないほうがまし」という考え方
「変わるための強い動機」を見つける方法
悪い習慣を断ち切る方法
「三日坊主」や「挫折」は、誰もが経験すること
できない人ほど完璧主義、できる人は結果主義
自己評価が低い人は「できたこと」に注目すべき
マイナス思考のクセを直す、簡単エクササイズ
2 勉強に必要な「健全思考」を身につける
脳は、あなたの忠実な召し使い
どんどん自分をほめてあげよう!
強いストレスを克服すると、勉強ができるようになる!
ストレスの原因は「出来事」ではなく「解釈の仕方」
健全思考、不健全思考、ポジティブ思考
プラス思考も障害になることがある
脳に正しい質問をするための簡単な方法
不健全思考を健全思考に変えていくワーク
不健全思考を健全思考に変える「魔法の口ぐせ」文例集
3 集中力を持続させる方法
脳の原則は「考えたことが現実になる」ー成長曲線の話
勉強の初期段階は、繰り返し・楽しく・ほめながら!
学習初期の問題集の解き方
興味のないことを興味のあることに変える方法
興味のないことを興味のあることに変える質問集
三日坊主になってしまったときの対処方法
勉強に飽きてしまったときの対処法
朝型それとも夜型?勉強時間の設定の仕方
集中できる自分、集中できない自分
頭の中に勉強部屋を作るイメージトレーニング
頭の中に「勉強部屋」を作ろう!
4 やる気が出る!「仮目標」の作り方
明確な目標とやる気は、切っても切り離せないもの
目標は途中で変更しても構わない
現在の問題と最終ゴール(願望)をイメージする
大切なのは、現実味がある目標かどうか
うまくいく目標設定・4つのポイント
おわりに 学ぶ楽しさを、2歳半の子どもから学ぶ
[全体感想]
勉強を続けられる体質を作るための、内面の作り方を紹介している一冊。潜在意識を変えていくことが大切というのは、他の本でも見かける内容。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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