書籍『アクセスアップテクニック100』目次紹介
- Dancing Shigeko
- 2021年8月18日
- 読了時間: 7分
更新日:2021年9月26日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
雨の日が続きます。季節外れの梅雨みたいです。晴れ間が待ち遠しいですね。
さて、今回は書籍『アクセスアップテクニック100』の目次を紹介します。
[基本情報]
著者:コグレマサト / するぷ
発行人:土田米一
発行:インプレスジャパン
出版年:2013年
ページ数:238ページ
[目次]
Chapter01 なぜブロガーはアクセスを増やしたい?
アクセスアップは、数字を増やすことだけが目的じゃない
筋トレのようにコツコツ書き続けることがアクセスアップの大前提
検索エンジンとソーシャルメディアの両方からアクセスを底上げする
Chapter02 目標を設定し、自分の「型」を作る
[01] どのような人に読んでほしいか、ブログの読者像を決める
[02] 数値目標として、今後半年間に書くブログの記事数を考える
[03] 作業の効率化を極めて「書き続ける」ことを楽にする
[04] iPhone、iPadをブログのためにとことん活用する
[05] 時間がない場合は、使える時間内に記事を書く方法を考える
[06] ニュースを紹介する記事は「狭く、深く」からスタートする
[07] 1週間先までのスケジュールを見てネタを探す
[08] テレビ番組票をネタの表として見る
[09] Webでまだ見つけられないネタを「足」で仕入れる
[10] 旅行はネタを大量に作るチャンスだと考える
[11] 買い物は格好のネタとして、何本も記事を書きまくる
[12] トラブルや困ったことが解決したら、解決方法をブログに書く
[13] 「ブログに何を書かないか」の基準も考えておく
[14] 記事のタイトルは、自分の感情が素直に伝わるように書く
[15] 記事を書きやすくするため、基本的なフォーマットを決める
[16] タイトルや記事には、正式名称や固有名詞を正確に書く
[17] 1,000文字の文章より、1枚の写真で印象に残ることを考える
[18] 記事の完成度よりも「引っかかり」があることを重視する
[19] おいしいものを食べた感動を、iPhoneの「するぷろ」ですぐに書く
[20] イベントレポート記事はその場でiPad miniを使って書く
[21] iPhone、iPadで記事を書くために写真加工アプリを使いこなす
[22] 写真の画質を重視するならデジタルカメラ+[Eye-Fi Mobi]を使う
[23] 書き上がった記事に、プラスアルファのサービスを加えて公開する
[24] 検索エンジンから来た読者に、自分を覚えてもらう工夫をする
[25] 強すぎる批判や「炎上」が生むアクセスは麻薬だと心得る
[26] アクセス解析のレポートを毎日見て、変化を知る
[27] 「何をどう書いたら、どんな反応があったか」を確認する
[28] 反応のよかったネタや書き方から、自分の「型」を作っていく
[29] 疲れたときやマンネリを感じたときは「型」を見直す好機だと考える
[30] 自分のブログと似たブログ、違うブログをそれぞれ参考にする
[31] ほかのブログと同じネタを、自分なりの切り口で書いてみる
Chapter03 アクセスを底上げするSEOとソーシャルメディア連携
[32] 記事のタイトルの先頭に、もっとも大事なキーワードを書く
[33] 記事本文でも、大事なキーワードを最初の方に書く
[34] セカンドキーワードを意識して記事を書く
[35] 見出しタグ(H1~H6)は適切なかず、適切な順番で使う
[36] 強調タグ(STRONG)を使うのは特に重要な言葉だけに絞る
[37] 箇条書きのタグ(UL、OL)で記事のポイントをまとめる
[38] 画像タグ(IMG)には必ずALT属性を入力する
[39] リンクタグ(A)は、リンク先の内容がわかる言葉を使う
[40] 記事の分類にはタグではなくカテゴリーを使う
[41] カテゴリーは「どの程度かけるか」を考えながら細分化する
[42] HTML文書はできるだけシンプルにして、デザインはCSSで行う
[43] HTML文書の前の方に記事がある構造で、デザインを作る
[44] 「重複コンテンツ」を作ってしまわないように注意する
[45] 表示の「重さ」をチェックしながら、必要のないブログパーツをはずす
[46] HTMLの文法チェッカーを使って、大きなミスを修正する
[47] ウェブマスターツールにブログを追加する
[48] ブログが適切にインデックスされているかを確認する
[49] クロールされたくないディレクトリをrobots.txtでブロックする
[50] Googleが推奨する「リッチスニペット」でパンくずリストを作る
[51] 構造化の支援ツールを使って、記事ページを構造化する
[52] クロールの取りこぼしをなくすために「サイトマップ」を利用する
[53] [HTMLの改善]で重複するタイトルなどを確認する
[54] ほかのメディアから「寄稿」を依頼された場合は、慎重に対応する
[55] 「namaz.jp」で検索アルゴリズムの変更をチェックする
[56] SEOのトレンドの移り変わりに惑わされず、有用な記事を書き続ける
[57] 使いやすいソーシャルメディアに参加してコミュニケーションする
[58] 手動投稿と自動投稿を使い分けて新着記事を知らせる
[59] 「Buffer」を使って時刻を指定した手動投稿を使う
[60] ブログのFacebookページを作り、「インサイト」を見る
[61] Google+ページを作り、「HootSuite」で新着記事を自動投稿する
[62] 共有された記事の情報をわかりやすくするため「OGP」に対応する
[63] Googleの検索結果にも表示される「著者情報」を設定する
[64] 記事の共有用ボタンは記事の上下に配置する
[65] 「Zenback」でブログの横のつながりを作る
[66] 「Pocket」で記事を読む人のためにフッターメッセージを設定する
[67] 「Feedly」に対応したフィード登録ボタンを設置する
Chapter04 目標をクリアするための効果測定と改善
[68] 検索エンジンからアクセスしてきた読者の動きを知る
[69] ブログがGoogleのウェブ検索でどのように扱われているかを確認する
[70] ほかのサイトやソーシャルメディアからのアクセスを知る
[71] 記事がバズったら、アクセス状況をリアルタイムに見る
[72] 主要ソーシャルメディアのエゴサーチで反応を「Feedback」でまとめて見る
[73] Webやソーシャルメディアのエゴサーチで反応を知る
[74] Google AdSenseは広告ユニットごとのCTR、CPCを見る
[75] 検索トラフィックと参照トラフィックの比率が5:5になることを目指す
[76] オーガニック検索のレポートを参考にカテゴリーを見直す
[77] 1人あたり1.5本記事を読んでもらうことを目指して「回遊」の仕掛けを作る
[78] 記事数が増えてもアクセス数が増えないときはSEOを集中的に見直す
[79] ソーシャルメディアやイベントでブロガー仲間を作る
[80] よく記事が読まれているキーワードの関連記事を増やす
[81] 関連記事を読みたくなるように、サムネイルを工夫する
[82] 積み重ねた記事を集めて、まとめ記事を作る
[83] カテゴリー別や月別の記事一覧ページへのリンクをフッターに作る
[84] ヒットしたネタで、切り口を変えてもう1本記事を書く
[85] いい反応がもらえた書き方を、次のネタでもやってみる
[86] 11ヶ月前に読まれた記事からネタを拾う
[87] 過去に書いたネタで再度盛り上がってきたら、新しい記事を書く
[88] 力を入れすぎた記事は、意外と読まれないことがあると心得る
[89] 商品のレビュー記事では、魅力をうまく伝えられる言葉を選ぶ
[90] 記事に動画を挿入して、ブログの滞在時間を延ばす
[91] 書きたいことを書きながら、「受ける記事」とは何かも考えてみる
[92] 本当に言いたいことは、最低でも3回は繰り返して書く
[93] 的外れな批判コメントが増えたら、読者層が広がった結果だと考える
[94] 自分が急に注目されていると感じたら、意識的にブレーキをかける
[95] ソーシャルメディアでコメントを受け取り、質問などには次の記事で答える
[96] ソーシャルメディアの投稿を、あとでまとめてブログの記事にする
[97] ソーシャルメディアで参加型企画を楽しむ
[98] 効果の落ちてきた広告を入れ替える形で、広告のサイズや位置を少しずつ変えていく
[99] カスタムチャネルのターゲット設定をして、「ブレースメント」広告を狙う
[100] 収入優先のデザイン変更やネタ選びは、失敗の元だと心得る
Chapter05 アクセスアップの先に見えてくるもの
目標をクリアできたか、振り返って確認しよう
10年間ブログを続けて得られたものは?
付録 ブログ運営に使えるツール / サービス / アプリカタログ
[全体感想]
ブログを続けていくときのポイントが多数紹介されている一冊。熟読したい一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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