こんにちは、Dancing Shigekoです!
パラ五輪が始まりました。またしばらくスポーツ観戦の日々が続きそうです。
さて今回は書籍『すごい無意識』の目次を紹介します。
[基本情報]
著者:梯谷幸司
出版社:フォレスト出版
出版年:2018年
ページ数:249ペーじ
[目次]
第1章 なぜかうまくいかないーその原因「メタ無意識」とは?
自分で決めたA君と周りの基準で決めたBくんの根本的な差
自信の決め手となる自己有能感と自己決定感
人間の意識には「顕在意識」「潜在意識」そして「メタ無意識」がある
「メタ無意識」はあなたの目に見えない看板になる
他人のメタ無意識を読み取るミラーニューロン
柔軟に変化して生き残りをかける遺伝子
人を超えた意識であり文化やルールが心=メタ無意識
その「あたりまえ」はどこから生まれましたか?
成功者は「あたりまえ」が凡人と違う
「見えない何かに動かされている」という前提を取っ払う
「偽りの自分」を無意識に選んで生きてしまう原因
第2章 自分の「無意識のクセ」を知る 14のパターン
自分の「無意識のクセ」を知る方法
パターン1 主体性【主体行動型・反映分析型】
パターン2 動機づけの方向性【目的志向型・問題回避型】
パターン3 喜びの判断基準【他者基準・自分基準】
パターン4 思考の方向性【過去基準・未来基準】
パターン5 動機づけの選択理由【プロセス型・オプション型】
パターン6 どちらを重視するか【人間重視型・物質タスク重視型】
パターン7 目的の焦点【目的基準・体験基準】
パターン8 現実の責任者は誰か【他者原因型・自分原因型】
パターン9 物事のとらえ方【悲観基準・楽観基準】
パターン10 判断するときの心理状態【分離体験型・実体験型】
パターン11 それは誰が決めたのか【義務型・欲求型】
パターン12 自己認識【限定的自我・絶対的自我】
パターン13 本気度合い【結果期待型・結果行動型】
パターン14 根本欲求【生存欲求・目的欲求】
第3章 うまくいかない真犯人「メタ無意識」を書き換える
「なんとなく」の五感情報にくっついた言葉で現実が変わる
成功脳のメタプログラムパターンとは
うまくいく人の14の成功脳パターン
貧困のうとミリオネア脳の違い
ミリオネアの人たちは何をハッキリさせているのか
徹底的に自分基準で考える
第4章 潜在意識を思い通りにコントロールするすごい方法
「お金は自分でコントロールできる」という前提を作る
望みを効果的に脳に掴ませる6つのステップ
意識を同一方向に向けるととてつもない馬力が出る
間違った「信じ込み」が形成されるプロセス
マイナス思考戦略ですべてを「想定内」にしておくー脳の海馬を調整する
潜在意識は手っ取り早く現実化する
潜在意識との約束は守る
記憶をやり直す
本当は恐ろしい中途半端な心理療法
ミリオネア脳の人は価値基準をハッキリさせている
「自信も感覚も自分次第」という前提に変えていく
願望を実現させるためには「頑張る」「努力」「目指す」は禁句
言葉と魔法は全く同一のものである
雑談のなかで相手の脳内ストラテジーをリサーチする
他人のメタ無意識を変える話法
第5章 あなたの人生をあやつる「言語」と「脳のパターン」の新常識
自分という名の辞書を編集する
「時は金なり」の本当の意味
限界を編集して逆利用する
マインドフルネスの意外な盲点
うつは簡単にやめることができる
健康ブームが病気を作っている
食材を食べているのか、食材についている情報を食べているのか
衣服や化粧品などすべて私たちは情報をまとっている
生きる目的に合わせて服装や出入りする店を変えていく
[全体感想]
無意識を超えたメタ無意識を知り、成功者たちのメタ無意識に近づけていく方法を紹介している一冊。
無意識の14パターンが成功者のパターンと同じ傾向になるように始めるのが良さそう。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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