こんにちは、Dancing Shigekoです!
激しい夕立に見舞われ、しばらく足止めされてしまいました。
さて今回は書籍『「面白い!」のつくり方』の目次を紹介します。
[基本情報]
著者:岩下智
出版社:CCCメディアハウス
出版年:2019年
ページ数:257ページ
[目標]
面白いネタ作りの考え方を見つける
[目次]
第1章 面白いってなんだろう?
面白ことコンプレックス
面白さとコミュニケーション
そもそも「面白い」とはどういうことか
面白さのツボ
第2章 「面白さの地図」をつくろう
「面白さ」を分類してみる
面白さの基本「共感」
共感の反対「差別」
「笑える」と「趣がある」
共感による面白さ 「パロディ」「時事ネタ・内輪ネタ」「お約束」「連想」
差別的な面白さ 「ギャップ」「誇張」「比較」「タブー」
笑える面白さ 「ギャグ」「ダジャレ」「ユーモア」「皮肉」
趣がある面白さ 「じわじわくる」「よくできてる」「未知」「シュール」
第3章 「面白さの観察」をしてみよう
自分の「面白さのツボ」を見つけるには
自分が過去に表現したものを探す方法
第4章 「面白い!」のつくり方
面白い表現をするためのステップ
「余裕」をもつ
「よそ見」をする
「観察」する
第5章 「面白さの法則」を見つけよう
自分が見つけた「面白さ」を「言語化」する
「法則化」する
「表現」する
「正解」との戦い
「関連づけ方」と「ずらし方」
「ずらし方」と「視点」
第6章 なぜ「面白さ」が必要なのか
「方法論」より「心構え」
社会の変遷と「面白さ」の可能性
「コンテンツ」の時代
「脱中央集権」と「分散化」
面白さの「多様性」について
面白さが世の中をもっと楽しくする
[注目ページ]
P.23
「面白い」=「人を惹きつけるなんらかの魅力がある状態」
必ずしも笑いがある必要がないことに、新しい発見。
[全体感想]
面白いとは何かから始まり、その分類。じっくり読み進めたい一冊。
[振り返り]
人を惹きつけるなんらかの魅力を意識していきたい。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
תגובות