
こんにちは、Dancing Shigekoです!
では、何を使うのか。
今回は書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』を紹介します!
[基本情報]
著者:佐々木正悟
出版社:大和出版
出版年:2024年
ページ数:199ページ
[内容]
タスクシュートを紹介する。
[感想]
先のことを考えず、今に集中することを説いている一冊。
・つまりはToDoリスト?
太字のキーワード文章を中心に読み進めていく限り、本書で紹介されいているタスクシュートとToDoリストは同じように感じる。
自分の中でToDoリストが本書で紹介されているタスクシュートと同じ扱いに感じて仕方ない。
その日にやることを順番に並べておくことがポイントは同意。
・そのタスクに集中
一旦タスクに着手したら、他のことは忘れてそのタスクだけに集中する。これこそが一番大切ということを本書で訴えているように感じる。そしてそれは自分自身もそうだと思う。そのタスクをすると決めたのなら、そのタスクを終わらせるまでは他のことを忘れておく。
それこそが確実に進められて、それでいて最短の術なのだと共感。
・やったことに達成感を
商品開発などに携わっていると、商品が販売されるまで終わった感じがないと、ということがある。そうではなく、日々、何かが終わっている。もっと言えば小さなタスクレベルでは終わっていっている。それこそがポイント。
そしてもっと一つ一つが終わったら、終わったと思っていいのだと思う。こういう姿勢をもっと出していって、いい雰囲気を周りに感染させて行こうと感じた。
今、何をするかを決めて、その順番にこなしていくことを勧めている一冊だった。
読了日:2025年1月15日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments