こんにちは、Dancing Shigekoです!
イチローさんがマリナーズの殿堂入りを果たした。日本人選手の活躍が認められていくのは嬉しい。
さて、今回は書籍『頭のいい説明「すぐできる」コツ』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:鶴野充茂
出版社:三笠書房
出版年:2016年
ページ数:142ページ
[目次]
Chapter1 「わかりやすい説明」は結論から始まる!
01 「頭のいい説明」とは「相手が行動する説明」だ!
02 「大きな情報→小さな情報」の順で説明する
03 「ここまで、よろしいですか?」ー呼吸を合わせるコツ
04 「部下の意見」は聞くな。「部下が見た事実」を聞け
05 「事実+意見」が説得力の基本だ!
06 人は「正論」では動かない。「お願い」で動く!
07 「結論で始まり、結論で終わる」と、わかりやすい!
08 会議で「想定外」の説明を突然求められた場合
09 「大事なことが3つあります」ー冒頭で大事なことを言う
10 「売上を1.5倍にする」説明とは?
Chapter2 頭がいい人は例外なく「説明が短い!」
01 「長い説明を短くする」と中味ががグンと濃くなる
02 「背景情報=いらない情報」の見分け方
03 他社の動向・顧客の関心…「相手が聞きたい情報」から話す
04 「短い文章+短い文章」が一番聞きやすい
05 エレベーター・ピッチー「1分間で上手に説明する」法
06 「リマインド言葉→現在地→方向性」が最高の流れだ!
07 頭のいい人は相手に考えさせないー「選択肢から選ばせる」
08 「ビフォア」「アフター」をハッキリ対比させるー説得力のコツ
Chapter3 できる人は「箇条書き」で説明する!
01 「相手がメモを取ることを前提」に話せーわかりやすさのコツ
02 数字・固有名詞は「書いて説明する」ーメリハリのコツ
03 「サインペンでメモを取る」
04 説明に「タイトルをつけてみる」ー引き寄せのコツ
05 できる人は「上司がどんな時にイエスと言うか」を知っている
06 主語「私は」を増やすと、説明が力強くなる!
07 「良い・悪いを分けて話す」と、聞きやすい+わかりやすい
Chapter4 「いい言葉」が「いい人間関係」を生む
01 わずか1分間で「信頼される」コツ
02 「私がやっておきます」と言う魔法の言葉
03 「自己PR用エピソード」の頭のいい使い方
04 自分が「聞きたいこと」を相手に話させるコツ
05 「この人の話をまた聞きたい」と思われる心理術
06 説明上手な人は、例外なく「語尾」がハッキリしている!
07 「でも」「けど」…頭のいい人ほど「逆接」が少ない!
Chapter5 信頼される人は「本気の伝え方」がうまい!
01 説明を聞いた相手が「協力したくなる」仕組み
02 できる人ほど「自分の本気」を伝えようとする!
03 「自分のこだわりを話す」習慣を!
04 「存在感のある笑顔」のコツ
05 「自分が仕事で成長した話」が意外な感動を呼ぶ
06 「足を運ぶ」説明術
07 相手の「共感」を生むネタの上手な見つけ方
08 [あなたが得すると誰が得する?」という発想
09 「人の心をくすぐる言葉」の法則
[全体感想]
できる人に求められているものが紹介されている一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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