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書籍『資格が教えてくれたこと』目指すは七冠!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年2月22日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 資格でどんな変化が?


 今回は書籍『資格が教えてくれたこと』を紹介します!


[基本情報]

 著者:林雄次

 出版社:日本法令

 出版年:2023年

 ページ数:253ページ


[内容]

 資格を多数持つ著者の考え方が紹介されている。最後は僧にたどり着いたと言う。


[感想]

 資格をたくさん持つことと仕事を語る一冊。

・組み合わせで武器にする

 資格を取るならプラスになる組み合わせを知っておくのが良さそう。取得してから考えるのでも良いのかもしれない。著者が実にいろんな組み合わせを紹介していた。今回の気づきは一つの資格でどうこう語るのではなく、上手に複数の資格から新たな価値を提供することを考えるのが良いと言う部分。

 

・資格を効率よく取るために

 資格の話からいかに効率よく勉強するかが紹介されている。その中ではいかに時間を作り出すか?普段の時間の使い方の中で、隙間時間があることに気づき、どんな時でも少しずつでも進める工夫が必要と。何かをする前に、終わらせるとか。

 そして計画も作りましょうと言ったところ。


・辿り着く先は僧?

 たくさん資格をとってきた結果、行き着いたのが僧だったという。そして因果応報と自責で考えることが大切と言う考えに至ったと言う。行動を起こさないと結果は起きない。と言うのが実に当たり前のことですあってできていない部分なのだと思う。思い立ったが吉日と言うところだろうか。

 勢いが大事で計画も大事。勢いで軽く計画を立ててみようと言うことになるのかもしれない。


 資格を一つ目指そうかと思う一冊だった。


 読了日:2024年2月22日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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