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書籍『絶対的は「1日」の習慣』1日の計は朝にあり!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月2日


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 キーワード”タイムマネジメント”で借りた。


 今回は書籍『絶対的は「1日」の習慣』を紹介します!


[基本情報]

 著者:山本武史

 出版社:明日香出版社

 出版年:2021年

 ページ数:197ページ


[内容]

 時間は有限。その時間をいかに上手に使うかを説明する。


[感想]

 タイムマネジメントのヒントを得る一冊。

・1日は朝にあり

 仕事をしている人なら、会社に向かう2時間前くらいに起きて、自分のための時間の使い方をする。運動や読書、計画を考えたり、心を落ち着ける瞑想に充てるなど。朝の時間は特にそう言ったこと、学習に有効な時間というのが著者の説明。

 自分自身も朝は早起きしているだけに、そのやり方は間違っていなかったと感じられた。


・計画を立てる時間を計画に入れる

 計画を立てる時間。その時間も計画に入れておく。できれば朝イチがいいのだと思う。何をしようというのを朝のうちにすっきりと計画を見直す、立てる時間を設けておく。その計画にはなるべくタスクの細分化までできていたら、実に効果的に過ごせると。

 わかるような気がする。朝のうちに、1日の計画を考える。これは重要だと感じる。


・時間配分は自己投資に

 がむしゃらに仕事をしていてらいい時代は終わった。まずは自分自身を磨き、もっと武器を身につけていくことが大切。そのためには、自己投資の時間を必ず1日の中に設ける。その時間を確保するために行動に変えていく。というところが特に印象的かな。


 自己投資なくして、良い時間の使い方は生まれてこないと感じる一冊だった。


 読了日:2024年8月1日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




 
 
 

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