こんにちは、Dancing Shigekoです!
どわな1日を紹介しているのか?
今回は書籍『絶対的な「1日」の習慣』を紹介します!
[基本情報]
著者:山本武史
出版社:明日香出版社
出版年:2021年
ページ数:197ページ
[内容]
時間を上手に使いこなし、自分の理想の将来を作り上げる方法を紹介。
[感想]
Time is money.時間はマネジメントすることが大切と説く一冊。
・スケジュールに当て込む
1日の中で計画を立てる時間を持っておく。計画を立てる時間をスケジュールに入れておくということ。それは朝の時間でも良いし、寝る前でも良い。とにかく、どのタスクをどの時間帯にこなしていくかを持っておく。
午前中は集中できる時間のため、新しいこと、難易度の高いことは午前中に。午後はやや惰性(というと語弊があるが)で処理できるようなもの。メール処理や軽い打ち合わせなどにしておく。
時間配分だけではなくエネルギー配分も意識していくというのがいい感じ。
・ルーティンになるまで意識
最終的には自然とできるようになるまで続ける。ルーティン化してしまうことが力になる秘訣。
そのために大事なのは始めるとき。最初は15分でもいいから手につけてみる。そしてその繰り返しで、やがて習慣にしてしまおうという流れ。
新しく始める時と、続けるための工夫。この2点が大事。
・人生を変える6つの習慣
計画を立てる、早寝早起き、運動、読書、心を落ち着かせる、新たな人と出会うの6つに取り組むのが時間を有効に活用できるいい習慣だという。会社を辞めたらコミュニケーションはどうなるのか。運動も歩くことを行なっていくのが大切と感じた。
6つの習慣に挑戦しつつ、計画を立てる時間をスケジュールに入れていこうと思う一冊だった。
読了日:2024年11月25日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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