
こんにちは、Dancing Shigekoです!
まだ買ってからほとんど使っていない折り畳み傘。風の強い日に使ったのが原因でホネが折れてしまいました。残念。
さて、今回は書籍『無意識がわかれば人生が変わる』の目次紹介をします!
[基本情報]
著者:前野隆司 / 由佐美加子
出版社:ワニ・プラス
出版年:2020年
ページ数:198ページ
[目次]
まえがき 心はどこに行くのか
第1章 メンタルモデルと無意識
人間を突き動かしている無意識のシステム「生存適合OS」
『学習する組織』との出会い
4つのメンタルモデルにたどり着くまで
対話のプロセス
痛みの回避行動(克服型と逃避型)から見えるパワハラの原因
▷第1章のポイント
第2章 無意識を支配する4通りのプログラム
メンタルモデルは、4つのモデルの濃淡
●メンタルモデル類型
ひとりぼっちモデルは巫女っぽい
時代は価値なしから、欠陥欠損へ
愛なしモデルのテーマは「つながり」
メンタルモデルから見る理想の組織構成
組織によって違う各メンタルモデルの比率
メンタルモデルの特性ごとの相性
4つのメンタルモデルの示すあるべき社会像(痛みの裏側)
▷第2章のポイント
第3章 分離から統合へ
統合する前とあとはどう違う?
統合型が新しい社会をつくる
統合に向かって「転がり出す」とき受容性が育まれる
「ない」ではなく「ある」で伝える
価値なしの統合は難しい?
社会システムに適合し過ぎた価値なしモデル
メンタルモデルの世代変化
メンタルモデルをアンケートで調べることは難しい
●あなたのメンタルモデルを探るアンケート ver1.3
メンタルモデルはどこからやってくるのか(体験、環境、遺伝、それとも)
人が先か、社会が先か
メンタルモデルは今後変わっていく?
本当の意味での自己肯定感を持つ
▷第3章のポイント
第4章 無意識を整えるこれからの学び
統合している人がいれば「学校」になる
痛みを怖れる必要はない
死、滅びを受け入れる
ビジネスも学問も、心(内面)をテーマにし始めている
クジラや象の知性、人間の知性
古くて新しい死生観
▷第4章のポイント
終章 メンタルモデルは無意識を知り、生を取り戻す4つのレンズ
自分がどのメンタルモデルなのかわからなくていい
メンタルモデルは、便利な4つのレンズ
「違和感」というセンサー
統合(実存的変容)した人々がつくる社会
幸福学とメンタルモデル
統合型の人は探さなくても、つながっていく
▷終章のポイント
あとがき 進化のときが来た
[全体感想]
4つのメンタルモデルを紹介。自分自身がどのメンタルモデルかを知ることから始めようと伝えるように感じる一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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