
こんにちは、Dancing Shigekoです!
闇雲に会社の仕組みにコメントするよりは、体系的に。
今回は書籍『業務フローチャートのつくり方』を紹介します!
[基本情報]
著者:石井真人
出版社:ビジネス教育出版社
出版年:2023年
ページ数:155ページ
[内容]
業務フローチャートの作り方を紹介する。
[感想]
会社の業務に繋げられないかを考えるきっかけになる一冊。
・やり方が分からないと言うストレス
日頃の仕事で結構、これはどうしたらいいのだろうか?と思う部分がある。よくこれはどうしたらいいのでしょうか、と質問を受けたり、これはどう進めたらいいのだろう、と思うことがある。こういう思考のロスはかなり業務の中で無駄だと感じている。業務フローがあることは大切だと思う。
・見える化の必要性
こういった思考のロスを減らすためにも、誰もが躓くような業務はフロー化しておくことが重要だと感じている。しかし、意外とフロー化されていない。全部をフロー化するのは難しいにしても、拠り所はあってもいいのではないかと感じている。
この書籍で紹介されていたようなフローチャートを作るのは難しくても、シンプルに何をしないといけないかを見える化していくのは大切と思う。
・いかに運用するか
しかし業務フローがあっても、次なる問題は読まれない。読んでも結局、よく分からないから、読まれない。そもそもどこにあるかわからないと言ったことに陥る。
それでもまずは業務フローを用意することが大切なのだと感じている。
職場でやり方が分からない、とよく聞く業務に関しては見える化が大切と思う一冊だった。
読了日:2024年10月10日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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