書籍『最強の独学術』目次紹介

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　E4系新幹線が本日最終日を迎えた。2階建て新幹線として、世界最大の収容量を誇っていたけれど、大量輸送の時代が終わりを告げたことを示している。コロナの影響だろうか。お疲れ様でした。

　さて、書籍『最強の独学術』の目次を紹介します！

[基本情報]

　著者：本山勝寛

　出版社：大和書房

　出版年：2017年

　ページ数：207ページ

[目次]

プロローグ　極貧から東大・ハーバードに受かり、目標を達成し続ける「最強の毒学術」

PART 0　独学が最強である理由

　・独学に適した環境がこれほど整った時代はない

　・独学とは「ドキドキワクワクを極める」最高の学び

　・「誰かに教えられたこと」よりも「自ら問題を解くこと」が頭に残る

　・「指示待ち」な自分とは独学で「さようなら」

　・勉強にもビジネスにも効果抜群の「最強の独学術」とは

　・2020年を迎える前に「学び観」をアップデートしておく

　・試験合格のための短期の〈独学1.0〉をものにして夢を叶える長期の〈独学3.0〉へ

PART 1　独学1.0 必ず目標達成するための独学術

　1. どんな試験も必ず突破できる〈独学1.0〉

　2. 目標を書いて貼り出し持ち歩き公言する

　3. 合格体験記、先行事例を徹底的に研究する

　4. 手帳に目標達成日を記入して、未来の目標達成体験記を書く

　5. 目標が実現する計画の立て方

　6. 勝手に独学が習慣化する「仕掛け」をつくる

　7. 簡単すぎず、難しすぎない「ちょうどよい」ハードルを設定する

　8. 得意分野を伸ばしてロケットスタート

　9. 「やらないことリスト」をつくりキッパリやめる

　10. 徐々に無理なく独学時間を増やす

　11. 「ルーティーン」で集中力を引き出すスタイルをつくる

　12. 最高の集中力「フロー状態」に入る最適な方法

　13. 通学・通勤・スキマ時間を最大限に活用する

　14. 朝時間は独学のゴールデンタイム

　15. 1ヶ月で英単語4000語覚えた暗記術

　16. 苦手を克服し飛躍的な成果を出す

　17. 1週間で簿記3級を取得する勉強術

　18. 1ヶ月に1回、模擬試験で自分の現在位置をチェックする

　19. 失敗を自己分析して、誰も教えてくれない「成功の種」とする

　20. 瞑想で「レジリエンス＝折れない心」を育てる

　21. 必ず目標を達成する〈独学1.0〉まとめ

PART 2 独学2.0 教養を深めて人生の幅と世界をひろげる独学術

　1. 5年後、10年後の種まき＝投資としての〈独学2.0〉

　2. 世界のエリートは読書量がすごい！「読学力」が独学力の基礎

　3. 本が苦手な人でも実践できる「マンガ独学法」

　4. 無理なく楽しく教養を深める「ポートフォリオ読学術」

　5. 3ヶ月でその分野のセミプロになれる「10冊まとめ読み独学法」

　6. 出会った人の本を読み、書評を書き、語り合う

　7. 日々の学びはブログに記して、インプット→アウトプットの場を持つ

　8. SNSは「独自CIA」である

　9. 費用ゼロ！YouTubeで楽しく語学を磨く方法

　10. 頭のなかに「仮想思考」と「フレームワーク」を持つ

　11. 視野をひろげる「フィールドワーク」のすすめ

　12. 子どもの発想で「CQ＝好奇心指数」を高める

　13. ハーバードでも推奨される自分と異なる人との対話

　14. 蓄積された知識を熟成して「創造の材料」に変える

　15. 自分の知のレベルをアップデートさせる〈独学2.0〉まとめ

PART 3 独学3.0 一生学び続ける秘訣をつかみ夢を叶える独学術

　1. 自力で一生学び続けることで夢を叶える〈独学3.0〉

　2. 夢を叶えるために必要な「ハイブリッド型独学」を身につける

　3. 「人生50年計画」を立てる

　4. PDCAを回して夢の実現力を大きく高める

　5. 一流になる条件の1万時間を無理なく続ける独学術

　6. 独学のこころ、「天職」への強い意志を持つ

　7. 「座右の書」を何度も繰り返し読む

　8. フロンティアを開拓する6つの方法

　9. 家族から学び、幸せと両立する独学法

　10. 独学を一生続けて夢を叶える〈独学3.0〉まとめ

　 COLUMN 一生伸び続けるために、日本人に必要なもの

エピローグ　独学を武器にして、目標も夢も叶えよう

[全体感想]　

　独学で成長するためにヒントを提供している一冊。

　過去に一度手に取ったことがあるように思う。マンガ独学法や10冊まとめ読みあたりを実践していきたいと感じる。

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！