こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな事をすると最大化されるのか?
今回は書籍『最大化の超習慣』を紹介します!
[基本情報]
著者:堀江貴文
出版社:徳間書店
出版年:2022年
ページ数:194ページ
[内容]
時間を効率よく活用するための視点を紹介する。
[感想]
成果を最大限にするのは時間術だけではないと紹介する一冊。
・健康あっての成果
健康診断の結果をあまり意識的に見ていないけれど、糖尿病で足を切断することになる人は年間1万人いるといった情報を聞くと、気をつけるに越したことはないと思う。
特にデンタルヘルスは煩わしいと思ってしまうところがあり、自分自身はひさしくかよっていないけれど、近々行こうかなと思うきっかけになった。
健康第一、良質の睡眠も必須というのは共感。
・一人でできることには限界がある
アイデアを出せたとしても、それを全部実行するのはおそらく難しい。大切なのはアイデアがあるなら、それを周りに話して、手を組んで進めていくことと見た。それは昨日鑑賞した映画『ブレグジット EU離脱』でも感じたこと。意志さえあれば、少数でも行動に起こせるし、形にできるはず。動いて周りを巻き込むことが大切といいことね。
・行動を起こすのは自分
そしてその行動を起こすのは自分。いかに周りを巻き込むか、そのためにも自分の体調は常に最善にしておく必要がある。ストレスを感じたなら、上手に解消していき、常に万全を目指すことが物事の成果を最大化するために一番必要なことなのかもと感じる一冊。
行動を万全の状態で起こす事を考えさせられる一冊だった。
読了日:2024年3月4日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments