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書籍『後悔しない超選択術』「選択の質」で人生が変わる

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 6月10日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 Life is a series of choices.


 今回は書籍『後悔しない超選択術』を紹介します!


[基本情報]

 著者:DaiGo

 出版社:西東社

 出版年:2018年

 ページ数:255ページ


[内容]

 二度目につき省略。→前回参照

[感想]

 人生は選択の連続である、と感じる一冊。

・明確なプランを持つ

 タスクリストを活用し始めてだいぶ月日が経つ。仕事ではもう3,4年は使っているように思う。プライベートのタスクリストは2ヶ月目に突入したくらいの感じ。使っていてモヤっと感じていた部分は、まさにこの書籍で紹介されているこの部分。

 「脳は明確なプランに従うようにできている」

 タスクリストでやろうと思っていることは明確にできているものの、やる順番までは明確にしていない。そのため、どうもタスク間の繋ぎで若干のロスが発生する傾向があるように感じている。

 そしてその理由がこの1行に表されているのだと感じた。明確なプランに従う=不明確なプランには迷いが生じる、という当たり前でシンプルなこと。

 タスクを書き出せているのだから、あとはどの順番でこなすかを考えるのみ。少し順番、プランを意識することに注力してみようと思った。


・朝食後に集中!

 考え事をして選択をするのは朝食後の30分から1時間くらいがいいと言う。ここの部分は少し分かる気がする。1日何をしようとか、タスクリストを眺め直したりするのにそれなりに時間が必要で、朝のその時間帯は集中してできそうな気がする。

 なかなか思い切って、1日の行動を考える時間に30分ほど費やすのはもったいない気もするけれど、一度、試してみようと思う。

 やってみて、費やす時間の割に得られているものが少ないと感じるならば、変えていったらいい。

 まずは、スケジュールを具体的に考える時間を朝食後に取ることから始めてみよう。


・10%ずつ変えていく

 いきなりやりたいことにシフトしていくのではなく、少しずつ変えていく。1日の計画を立てたいのなら、最初は1時間分、朝ごはんまでの計画、あるいは会社に出発するまでの時間などに絞って変えていく。

 少しずつ、スモールスタートという言い方もあるのだろうけれど、10%という表現も結構、興味深い。


 計画にフォーカスすることから始めようと思う一冊だった。


 読了日:2025年6月9日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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