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書籍『図で考える習慣』話が伝わらない…を防ぐ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 このスキル大切。


 今回は書籍『図で考える習慣』を紹介します!


[基本情報]

 著者:平井孝志

 出版社:東洋経済新報社

 出版年:2020年

 ページ数:278ページ


[内容]

 図で考えることのメリットを説明し、概念図、ピラミッド、田の字、矢バネ、ループなどの型を紹介。達人になって思考の整理など上手になろうと説明。

[感想]

 百聞は一見にしかずのいい例と感じる一冊。

・言葉よりは図解

 仕事の時にただひたすら、話し言葉だけで説明し続ける人がいる。そういう人は、何を説明したいのか、図にするのも難しいのだと思っている。

 この書籍で紹介されていたいろんなタイプの図を使いこなせていけたら、実にいいと思った。


・まずは図解

 何か考えようと思っている時、概念図なり田の字なり、ループなりを活用して図にしてみることが大切なのだと思う。相手にわかりやすく説明するためにも効果的だろうし、あるいは自分の考えが整理するのに積極的に図解を使おうと思う。


・手を動かしてみる

 図にしてみようと思った時にパワポなどで作る前に、手書きで考えるのがいいのだろうって思う。パワポはあくまでも清書するものであって、まずはノートを開いてペンを手に取って、手を動かしてみようと思った。


 なんでもいいから手を動かして図にしてみようとすることが大切と思う一冊だった。


 読了日:2025年7月4日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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