書籍『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』目次紹介
- Dancing Shigeko
- 2021年11月27日
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
照ノ富士が千秋楽を待たずに、新横綱で優勝を決めた。新たな一強時代の始まりだろうか。
今回は書籍『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:山口恵理香
出版社:自由国民社
出版年:2019年
ページ数:225ページ
[目次]
Chapter1 14歳で不登校、適応障害。人と違う人生って、つらいけど楽しい【人生】
14歳で不登校、適応障害に
きっかけは同級生から送られてきた「死ねよ」のメール
レールから外れた私を救ってくれたフリースクールの存在
高校に行っても、不登校は終わらなかった
入学から卒業まで支え続けてくれた恩師
偏差値ゼロから大学受験に挑戦
大学時代が最初で最後の学生生活
集団行動が苦手だった私が挑戦した小さなチャレンジ
震災ボランティアで久しぶりの挫折
就職活動がうまくいかない
就職後、わずか3ヶ月で退職
母の何気ない一言でフリーランスを目指す
Chapter2 社会人未経験でも年収700万円のフリーランスになれた理由【仕事術】
最初は「書かせてください」と直談判
営業時には手づくりのポートフォリオを持参する
打ち合わせは「11時以降」に設定する
1日も休まない。必ず1本は書く
A4サイズのメモ帳orルーズリーフにアイデアを書き出す
月間300本の執筆活動を支えてくれる手帳術
「起床後2時間」の過ごし方が年収に影響する
企業から仕事の依頼がくる「SNS履歴書」のつくりかた
年収100万、300万円、500万円の大きな壁を突破するには
情報収集や勉強は、すべて平日に
平日欠かさず書店に通い、アイデアを探す・言葉を磨く
体調不良に理解のあるクライアントを探し求め続ける
年収500万円に到達したらアトリエを借りる
「この仕事で食べていく」という覚悟
書いて書いて書きまくる毎日を諦めずに継続する
Chapter3 時は金なり。売れっ子Webライターになれた理由【時間管理】
Webライターというお仕事
新しい1ヶ月を迎える前に「シフト表」をつくる
1本の執筆時間は20分。休憩は3分がひとつの目安
心の調子がいい時間を把握する
生理前は無理をせず、お昼から執筆スタート
Webライターの相棒はタイマー
夕方2時間のひとり会議
週間スケジュールと1日のスケジュールの両方を書き出しながら管理
毎月1週目は、自由に過ごしていい1週間
月に1回、ホテルでおこもりをする
Chapter4 「万年うつ」の私なりに自分らしく生きる方法【習慣】
群れない
「Thank youノート」をつくってプラスのエネルギーを引き寄せる
波長の合わない人は積極的に切る
女子会よりも、精神的な自由を選ぶ
Chapter5 毎日がジェットコースターの心と、どう向き合うか【体調管理】
生理周期に合わせて起床時間を変える
体調日記をつける
週に1回、パーソナルトレーニングを受ける
打ち合わせに向けて食事メニューを調整する
モチベーションが下がりかけたときは『情熱大陸』と『セブンルール』
Chapter6 適応障害の私なりに周りと上手に付き合う方法【人間関係】
ふたりの親友が生きる原動力
ひとりずつ「仕事」or「プライベート」のラベルを貼る
月に1回、人間関係の整理整頓をする
人に裏切られ、人に支えられてきた
[全体感想]
日々の生活からアイデアをどんどん残していくことがポイントと感じさせる一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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