こんにちは、Dancing Shigekoです!
目標達成できていますか?
今回は書籍『一生使える「目標達成」の技術』を紹介します!
[基本情報]
著者:米田まりな
出版社:大和出版
出版年:2024年
ページ数:211ページ
[内容]
環境、思考・時間、情報、段取り、心を整え、カット&トライを続けながら目標達成していく流れを紹介する。
[感想]
目標達成のステップが見えてくる一冊。
・区切りを年に一度
目標達成ために行う勉強。その結果が出ているのかを知るためにも一年に一回は区切りのせいか確認の日を設けるべき、というのが著者の意見。区切りがあるからそこに向けて、向かっていけるという考え方。
一年に一回と言わず、三ヶ月に一回とか、一ヶ月に一回でも良いように思う。そこまでの成果がどうであるかを知ることは大切。そしてそこからどのようにやり方を変えていくのがいいのか、と確認して、取り組みを修正していく。
こう言ったことを繰り返しているうちに自然と目標達成ができる、と魔法にかかったような気になった。
・SNS活用
学習した内容をSNSにアップする。そうすることで継続する気力になる。また内容のおさらいにもなる。この取り組み、自分も行っている。noteに日々ロゼッタストーンで行った記録をアップしていっている。内容ももう少し詳細を記載するようにしていこうと思った。
記憶の定着のために大事かと思った。
・目標達成とは
内容が目標達成のために全体的に勉強する時間を確保しようというように見える。隙間時間に効果的に勉強できるものや、外出先で使える学習アプリの紹介が多いと言った印象。基本は、いかに勉強し、それをアウトプットに繋げていくか。どれだけ勉強できるかということなのだなと改めて感じた。
インプットばかりに専念せず、定期的なアウトプットをしていくことが大切と思う一冊だった。
読了日:2024年11月15日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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