こんにちは、Dancing Shigekoです!
タスク管理能力が足りていないのかな。
今回は漫画『マンガでわかる!タスク管理超入門』を紹介します!
[基本情報]
著者:岡野純
出版社:Rittor Music
出版年:2015年
ページ数:183ページ
[内容]
タスク管理の基本を順を追って紹介する。
[感想]
自分に足りていない部分がどこかを考えるきっかけになる一冊。
・タスクの始まりと終わり
この一冊を読んでいて思ったことは、タスクを洗い出す、とか細かく分解するというのは比較的できている。またタスクの時間の記録もできている。ただ時間の記録自体はすごく手間取っているし、ややマニュアルすぎると感じている。できることならこの部分を自動でできるようにして、1日の振り返りの時の参考にできるようにしたいと思う。イメージとしてはスタートボタンと終了ボタン、中断ボタンがあって、それぞれの時間をタイムスタンプできたらいいのにと思った。
・とりあえずやるべきタスクの洗い出し
タイムスタンプを押せるようなものも必要だけれど、まずはやるべきことは全部書き出しておこうと思った。今も毎日やりたいと思っていることはタスク管理できているけれど、もっとやりたいことに対しての細分化ができていないと思う。
そのためにもやりたいタスクを書き出して、その中で本当にやろうと思っていることを絞り込んでいく生活にシフトしていきたい。
・ツール3種類
Nozbe、Toodledo、TaskChuteの三つが紹介されている。この中のどれかは、先日読んだ一冊でも紹介されていたように思う。今回、アプリの名前をメモっておいて、近々調べてみようと思う。
いま使っているリマインダーだけではなく、このどれかを活用したい。その時のポイントはタスクにどのくらい時間がかかったかを簡単にメモれるようにできたらいいというところだろうか。
ふと思う。いま、自分が会社で独自に作って使っているタスクリストに時間を記録する機能をつけたらどうかと。そしてその方法をChatGPTに質問して作ったらどうだろうか、と思った。
新たなツールを作ってみたいと思う一冊だった。
読了日:2024年8月7日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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