書籍『ベストセラーを書く技術』目次紹介
- Dancing Shigeko
- 2021年9月21日
- 読了時間: 3分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は中秋の名月でした。あいにくの天気でお月様は雲に隠れていましたが、月見だんごを楽しみました。
さて、今回は書籍『ベストセラーを書く技術』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:晴山洋一
出版社:自由国民社
出版年:2018年
ページ数:216ページ
[目次]
第1章 企画以前 人は1時間でクリエイターになれる!
1 第1のワーク:思いをキャッチする方法
あるエピソード
1時間のマジック
アイデアのマイニング
自分名句集を作る
2 第2のワーク:思いを形にする方法
川柳ワーク
読書にも川柳ワークは使えます!
3 第3のワーク:思いを本の企画に結びつける方法
「ない本」探し
湧き出すエネルギーを利用する
4 第4のワーク:企画書を書くための基本技法
一晩で書いた企画書
「ぶっちゃけカード」の作り方
読書を置き去りにしないために
3つのワークをカード化すると
これがクリエイターへの第一歩
第2章 企画 思いを構造化する!
1 クリエイターは未来に生きる!
あるセミナー
企画書の中身
1年後に勝負できるアイデアか
どうしたら「先の先」を考えられるか
2 本は構造で書け!
本は「?」の体系
本には2種類ある!
本は構造で書け!
2種類の目次
3 ストレスをエネルギーにする!
「執筆処方箋」ワーク
最悪を予感する!
この章のまとめと補足
第3章 執筆以前 ダイヤルを握れ!
1 9つのダイヤル
「読者目線」はどうしたら手に入るのか
「結論ありき」で書かない
いかにして100回めくらせるか
優位感覚の話
優位感覚を逆手にとる
自分の優位感覚を知る
「L・S・D理論」
3つの疑問詞を使い分ける
「9つのダイヤル」操作例
2 100人セミナーから出版塾へ
私が出版塾を始めた経緯
「執筆チャクラが開いた!」
3 考えながら書かない!
「考える」と「書く」のを分ける
私はどうして月1冊書けるのか?
書ける状態になったら、書け!
「作業」を最大化し、「仕事」を最小化する
4 デッドラインよりスタートライン
書けるところから書く!
デッドラインよりスタートライン
終わりから書いた本
「執筆処方箋」再び
1人を満足させることだけ考えよう!
この章のまとめと補足
第4章 執筆 ダイヤルを回せ!
1 買われない本は絶対に読まれない!
第1章は、”第1楽章”
買われない本は絶対に読まれない!
前書きは「前宣伝」
本は1ページ目から書く必要はない
2 「これ以上うまくは書けない序文」を書けるか?
カテゴリーというダイヤル
「新・執筆の秘法」の手順
見えないダイヤルの使用例
準備をした者に神が舞い降りる
カテゴリーを味方につける
カテゴリーをクリエイトする
3 集める・選ぶ・並べる
3つのレクト
先が読める本は読む必要のない本
アイデアの棚卸し
「自分のアイデアをスコア化する」ワーク
4 プロットの立て方
最高のプロットとは?
「ひはへほふ」の法則
ある塾生の場合
『ベストセラーコード』
この章のまとめと補足
第5章 執筆以後 可能性の探求者になる!
1 シロウトの文章とプロの文章の違い
ここまでの振り返り
執筆べからず3か条
第1条「長たらしい文を書かない」
第2条「感情語を使わない」
英語に訳せる日本語
第3条「あいまいな言葉を使わない」
言葉の後ろを追いかけない!
推敲と校正
周辺視野の話
2 可能性の探求者になろう!
あれよあれよの物語
参考文言が参考にしていた!
作家は何に似ているか?
”PPDCAサイクル”
この章のまとめと補足
[全体感想]
準備をしっかりしてから、本を書くことを紹介している一冊。
前半にあった自分名句集の紹介は興味深い。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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