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書籍『チームの仕事を間に合わせる技術』目次紹介

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月14日
  • 読了時間: 2分


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 トヨタ、スバルなど5社が水素燃料、バイオ燃料のエンジン開発を共同で進める。脱炭素対応で国内企業が協力するのは心強い。どんな成果を残すか楽しみ。


 今回は書籍『チームの仕事を間に合わせる技術』の目次を紹介します!


[基本情報]

 著者:吉澤康弘

 出版社:あさ出版

 出版年:2015年

 ページ数:238ページ

[目次]

序章 大きなフレームをつかむ ー「線表術」の構造

 シンプルな「線表術」のしくみ

 【特徴①】「線表」と言うシンプルな進行管理表を使う

 【特徴②】「達成状態」と言うツールを使う

 【特徴③】メンバー全員で議論する

 前提となるのは新しいリーダーシップ

 現場での「線表」活用事例


第1章 チームを同じ場所に着地させる ー「達成状態」のすり合わせ

 STORY

謎のミーティング招集メール

斎藤部長との面談

「私、無理です!」

いざ、キックオフ・ミーティング!

「達成状態」のすり合わせ

わき上がる不安

 まずはリーダーが自信を持つことから

 「達成状態」に盛り込む5つの要素

 メンバーの意見を収穫する

 議論を活発にする付箋活用法

 メンバーの意見をどう整理していくか

 「すり合わせ」は全員が納得するまで続ける


第2章 全ての作業を1枚の紙に集める ー「線表」のつくり方

 STORY

さおりのささやかな反撃

伊藤が抱える悩み

「線表」って何なの?

批判をリーダーから線表へ


隠れていた”問題”

 線表のつくり方①…マイルストーンを書き出す

 線表のつくり方②…カテゴリーを設定する

 線表のつくり方③…タスクを配置する

 線表のつくり方④…タスク同士の関係を表示する

 リアルタイムで操作できる環境を整える

 PowerPointでメンバーを議論に巻き込むコツ

 叩き台を用意する

 メンバーに線表を叩いてもらう

 メンバーの関心を叩き台に集める

 タスクに責任者を植え付ける

 定例会の間隔をどう決めるか

 間隔は短くても長くてもダメ

第3章 チームの実行力を高めるー「線表会議」の運営術

  STORY

7月9日 定例会

テレビ取材が与える影響

8月19日 施設側との火花

第1回マイルストーン会議

「達成状態」の振り返り

 初回ミーティング①プロジェクトをストーリーにして説明する

 初回ミーティング②3つの観点でタスクを報告する

 初回ミーティング③最新の線表を即座に共有する

 マイルストーン会議で「予測」を検証する

 ○△×で行う「予測」の振り返り

 チームと個人の強みを見つける3つの質問


[全体感想]

 線表によるプロジェクトの管理方法について紹介している一冊。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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