書籍『スマホ時代のタスク管理「超」入門』作って運用!
- Dancing Shigeko
- 2024年8月6日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
デジタルツールの有効活用はこれから必須か?
今回は書籍『スマホ時代のタスク管理「超」入門』を紹介します!
[基本情報]
著者:佐々木正悟 大橋悦夫
出版社:東洋経済新報社
出版年:2013年
ページ数:211ページ
[内容]
スマホとクラウドを活用して、どこでも同じタスクリストを活用することで、やりたい事を実現していく方法を紹介する。
[感想]
スマホの有効活用をもっとできるようになりたいと思う一冊。
・他人との約束タスクに目印
本書では他者からの依頼事項などのタスクにはスターをつけておくと良いとしている。そして何か迷ったときにはスターのタスクを先に処理していくのが約束を破ったことにならないということなのだと言うを確かに誰かとの仕事は優先度を上げていかないといけないと思う。
・階層のタスク
今、日々使っているタスクリストはiPhoneのリマインダー。このタスクリストは日々のタスクを忘れないようにするのには強いのだけれど、何か大きな目標に向かって進めるタスクに弱いと感じている。この書籍では、そういったプロジェクトのタスク管理としてoutlinerを紹介している。
プロジェクトのタスク管理が自分の次なる課題と感じる。どうやって効率よく進めるかを考えたい。
・職場のタスクリストをどうするか?
今、プライベートでは毎日タスクをこなすように意識できるようになってきている。仕事の時にはタスクリストを使って実行の履歴を残すようにしている。しかしこのリストが今ひとつ上手に使えていない感じがある。この書籍で紹介されていたようなツールを使うのも良いのだろうけれど、まずはまいにちタスクリストを見ると言う習慣をつけていくのが大切なのだと思う。そしてそのタスクリストを繰り返し設定しておくことが良いのだと思う。会社の環境で使えるものを使うことから始めるので良いと思う。
まずは職場でのタスクリストを整理していくことから始めようと思った。
プライベートでは階層の実現方法、職場では毎日タスクリストの作成から始めようと思う一冊だった。
読了日:2024年8月6日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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