こんにちは、Dancing Shigekoです!
菅総理大臣が本日までとなりました。お疲れ様でした。果たして、次は誰になるのでしょう。
さて、今回は書籍『スピード読書術』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:宇都出雅巳
出版社:東洋経済新潮社
出版年:2008年
ページ数:213ページ
[目次]
まえがきー本は万人に開かれた凡人のための成功ツール
CHAPTER01 本をツール化する習慣を身につける
01 過去の読書体験から自由になろう
02 速く読んだほうが理解できる
03 わからなくても立ち止まらない
04 本は何度も繰り返して読め
05 最初から最後まできちんと読まなくてもいい
06 いろいろな本を同時並行で読む
07 自分が持っている読書ルールを洗い出す
08 本を読むことは自分自身を読み、変化させること
09 本は読めば読むほど読めるようになる
10 いつでもどこでも本を読む
11 読書はファッション、本は服と考えてみたら…
12 元気でも、疲れていても本を読もう!
13 1冊の本を1カ月間、毎日読む
14 読書のスタイルは自由、人それぞれでいい
CHAPTER02 情報感度が10倍高まるスピード読書術
01 走るのと同じように読むスピードも速くなる
02 速読法の基本を押さえる① 集中力訓練
03 速読法の基本を押さえる② 視点移動訓練
04 速読法の基本を押さえる③ 理解力訓練
05 速読法の極意はこれ!
06 本を読まずに眺める
07 全体がわかれば部分がわかる
08 目次だけ見て語る
09 本文よりもまず見出し
10 まえがきとあとがきだけでも読んでみる
11 「なるほど」という相づちがブレーキを外す
12 「わからない」とうまくつき合う
13 「わからない」ときこそ速く読もう
14 無意識の自分に読んでもらう
15 家のあちこちに本を置く
16 精読はタイトルが見えるように
17 本とのつき合いもマメさが大事
CHAPTER03 読みたい本がすぐに見つかる選書術
01 自分自身に読みたい本を問いかける
02 あなたが読みたい本は必ずある
03 マンダラートで読みたい本を探る
04 書店で質問魔になってみる
05 本を通して会いたい人に会う
06 まずは100円本を10冊買おう
07 図書館で本を借りまくろう
08 好きな著者を追いかける
09 書店を新聞・雑誌として眺めてみれば
10 好奇心が読書の原動力
11 行きつけの書店を作る
12 書評サイトを定期的に訪れる
13 小さな書店での意外な出会い
14 1冊の本は膨大な本が土台にある
15 関連・周辺本を読む
CHAPTER04 対話力を高めるコミュニケーション読書術
01 「読みたいように読む」から脱却しよう
02 自分の独り言に意識をとられていませんか?
03 「意識の矢印」が自分に向いていると
04 「意識の矢印」を相手に向けると
05 「意識の矢印」を本に向け続けてみる
06 「内容」だけでなく「著者」にも焦点を当てる
07 ダウンロード的読書から自分を変える読書へ
08 嫌いな本ともお茶してみる
09 五感をフルに使って、見て、聴いて、感じる
10 ペンを持って本に話しかけよう
11 学んだ知識は必ず使ってみる
CHAPTER05 論理的思考力が身につくロジカル読書術
01 自分だけの本に編集しながら読む
02 本を思い切り汚くする
03 ノック式ボールペンを手に持って読む
04 何回も出てくる言葉は○で囲む
05 いらない説明・事例は×で消してしまう
06 本をプレゼン資料に加工する
07 キーワードの定義を探そう
08 核心の言葉を見落とすな
09 ちょっと難しい本、高めの本を買う
10 「わからない」を楽しもう
CHAPTER06 発想が豊かに広がるアイデア読書術
01 本で自分の可能性を広げる
02 本をひとつの国だと考えて訪問してみる
03 大型書店で未知のフロアに踏み込もう
04 新書・選書コーナーで頭を軟らかくする
05 インターネットでいろんな感想を読む
06 人づき合いの幅を広げる
07 愛読書を聞いてみる
08 人の本棚を見せてもらう
09 「場」を変えて読む
10 「立場」を変えて読む
11 心を開いて受け止めてみる
CHAPTER07 どんどん自分を表現できるアウトプット読書術
01 読んだらだれかに伝えよう
02 感想は本に直接書き込め
03 書評ブログにコメントをつける
04 本の引用から書きはじめる
05 著者にメールを出そう
06 本を貸してみる・贈ってみる
07 チームで1冊の本を共通言語に
08 本で自分の人生を語ってみる
09 本棚は自分を表す鏡
10 本と本の隙間から自分の可能性を発見する
あとがきー本とともに生きよう
付録ー読み方を教えてくれる本
[全体感想]
本とどのように付き合ったら良いのかを紹介している一冊。
一冊を繰り返し1カ月読み続ける、記憶から薄れてしまう前に復習するなどこれまでになかった発想がいくつもあった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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