こんにちは、Dancing Shigekoです!
雑誌のような一冊。
今回は書籍『なりたい私になる!勉強&時間術』を紹介します!
[基本情報]
出版社:宝島社
出版年:2023年
ページ数:79ページ
[内容]
いろんな成果を残している女性の勉強&時間術を紹介する。
[感想]
それぞれにやり方があると感じる一冊。
・十人十色
誰一人としてやり方が同じと言うことはなく、みんなそれぞれにやり方を工夫しているのがわかる。そして思うのは、自分なりに工夫して効果があると思う部分を取り入れていくのがいいのだと思う。
今回の中では、「なくす、へらす、かえる」を実践している方と、メールを開けたらその場で処理という部分が、最近学んだ内容と重なり、実践して成果に繋げている方がいるのが分かって、自分もこの部分は定着させたいと思った。
・著名人の格言
最後の見開きに著名人の格言が紹介されている。その中で「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」(サン=テグジュペリ)、「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」(パブロ・ピカソ)、7最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。」(スティーブ・ジョブズ)の言葉は印象的。
特に目標のところだろうか。自分の目標はただの願望になっているのではないかと、見つめ直す言葉だった。
・通勤時間を有効利用
何人かの事例で通勤時間を耳でインプットと言うのがあった。自分自身も行きはグロービス、帰りはUdemy。と耳活用。結構大切。ただ毎日聴いているとやや疲れたと感じる時がある。インプットばかりだからなのか。もっとアウトプットするようにして行くようにしたら、変化になるか。
活用して行くことが自分にとっては次必要なことだと感じている。
・語学は多め
スペイン語、韓国語の勉強している方、ポルトガルに住みながら英語の勉強をしている方と語学はみな共通して頑張っている印象。ゴール感が見えづらいけれど、語学というのは大事な部分だと強く感じる。ロゼッタストーンを活用して語学をがんばろっと思う。ここもどうやって成果を感じて行くかが継続のポイントのように思う。
自分に合う時間術、勉強術を見つけるためのヒントになる一冊だった。
読了日:2024年3月18日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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