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こんにちは、Dancing Shigekoです!
できそうなものを一つでも。
今回は書籍『すごすぎる小さな習慣』を紹介します!
[基本情報]
著者:児玉光雄
出版社:知的生きかた文庫
出版年:2024年
ページ数:222ページ
[内容]
目標を達成するためには日々の行動が大切。日々の行動を実現するために必要なことを紹介する。
[感想]
行動することが目標達成の秘訣と感じる一冊。
・目標は日課(日の目標)に
目標と言ったら長期目標を立てる。そこから中期目標、短期目標と噛み砕いていく。その究極は日々の目標。その日々の目標はつまりは日課。その日課をこなすことで長期目標につながっていく。そう言った次元に噛み砕けることが大切。
じっくり立ち止まって目標を噛み砕いていく必要があると感じた。
・やる事は最小に
つまりは毎日やることを最小レベルで噛み砕き、確実に実行していく。その繰り返し。実行して、何かが足りていないと感じたら、その足りていないものを見極めて、次の行動に変える。PDCAを回す、と言ったところ。
頭でわかっていても行動が伴わないのはなぜか。その原因を理解することから始めよう。
・結果目標から行動目標
達成したい結果がある。それを達成するために何をしたらいいかを噛み砕く。つまり行動を書き出す。その行動をすることを目標とすることが大切。
この表現を自分なりに解釈するならば、日々のタスクリスト、ToDoリストが行動目標そのものになっていたらいいと言うことなのだと思う。
自分の場合、行動目標はできているけれど、その結果目標をいつまでに、どのレベルでと言う結果目標が曖昧な状態なのだと気づく。
何かを達成しようと思ったら、行動できるレベルまで細分化することが大切と再認識する一冊だった。
読了日:2025年1月9日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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