こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんなことを意識するのが良いか。
今回は書籍『すぐやるメソッド見るだけノート』を紹介します!
[基本情報]
監修:藤由達蔵
出版社:宝島社
出版年:2022年
ページ数:191ページ
[内容]
すぐやるためのメソッドがいろんな観点で紹介されている。
[感想]
行動に移すことが何よりも重要と思う一冊。
・思い立ったが吉日
やろうと思ったこと、これいいと思ったことは思い立ってから10秒以内に行動に着手することがポイント。メモに残して考えをまとめておくとか、すぐにそのアイデアを整理してみるなど、とにかく出だしが重要。
立ち止まってはいけないという感じ。
・悩むのではなく考える
どうしよう?とあれこれと答えのない心配ばかりをするのではなく、次はこうしよう、その次はどこに手をつけようと言った感じで、行動に移すために思考をフル活用。悩むのではなく、考える時間にすることがよしと。
考えがまとまったら、まずは手をつけてみることも併せて意識しておきたい。
・決断の意味
行動に移すためには決断する必要。決めて断つ。そういうことだと思った。何かを始めよう、と思ったら、それまでの他のことを断つ必要がある。なぜなら持ち時間は変わらないから。その限られた持ち時間の中で、どれを断って、何を始めるかということ。それを決断できるか、ということが求められているのだと理解。
それだけの覚悟がありますか?ということだと痛感。
考えを動きに、難しく考えずシンプルに行動していくことが大切と思う一冊だった。
読了日:2024年9月4日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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