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書籍『この眠り方で”疲れない脳”がつくれる!』最適なのは6.5~7.5時間!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年5月9日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!

 

 眠りの改善ポイントを探してみる。


 今回は書籍『この眠り方で”疲れない脳”がつくれる!』を紹介します!


[基本情報]

 著者:保坂隆

 出版社:大和出版

 出版年:2018年

 ページ数:191ページ


[内容]

 眠りに関する意識すべきことが紹介されている。


[感想]

 何かできることが一つは見つかる一冊。

・すっきり目覚めの秘訣

 ノンレム睡眠とレム睡眠の移行期間に起きるのがいい目覚めになるという。アップルウォッチをつけるようになって睡眠の状態をモニターできるようになってきたので、このデータをみていくといいのかもしれない。自分にとって明け方のノンレム睡眠とレム睡眠のタイミングがどのくらいにやってくるのかを知っておくと、何かと便利かもしれない。


・最適な睡眠時間

 成人の話だと思われるけれど、6.5~7.5時間が死亡率が一番低いと。それより短くても長くても体に良くないという。この数字を一つの目安にしていこうと思う。睡眠の質を改善することと、睡眠時間の確保をするようにしていかないと思う。

 まずは6.5時間から始めようか。今の睡眠時間の設定は6時間になっているから、少し伸ばしたほうがいいのかもしれない。

 

・日本人の睡眠事情

 日本人の睡眠時間は7時間半弱。アメリカなどの他の国の平均睡眠時間は9時間超えだとか。いつも不思議なのは、長生きに良い睡眠時間は6.5~7.5時間と言っていて、日本人の平均睡眠時間が7.5時間なら、問題ないのでは?と思ってしまう。

 本来、子供がもっと睡眠時間を確保しないといけないのに寝ていない、というのが問題なのではないかと。そして大人も、そもそも6.5~7.5時間寝ていないのだというのが問題なのだろう。

 子供にとっての最適な睡眠時間を学校でも伝えていくことが大切なのではないか、と思う。


 まずは睡眠時間を伸ばすことを心がけてみようと思う一冊だった。


 読了日:2024年5月9日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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