こんにちは、Dancing Shigekoです!
来週は夏休みを取得しています!
さて、今回は書籍『あなたも書けるシナリオ術』の目次紹介をします!
[基本情報]
著者:三宅直子
出版社:筑摩書房
出版年:1998年
ページ数:206ページ
[目次]
第1章 シナリオを書く前にー心構え・準備編
シナリオライターになれますか?
才能はありますか?
シナリオのセンスって何ですか?
シナリオを書くうえで大事なことは?
ライターの個性ってどういうことですか?
感性を磨くことは出来ますか?
どういう本や映画をみたらいいでしょうか?
シナリオの勉強はどういう方法がありますか?
シナリオを始めるのに年齢制限はありますか?
シナリオと、仕事や主婦とは両立できますか?
シナリオを書くのに準備するものは何ですか?
第2章 シナリオが出来るまでー実作・着手編
シナリオや脚本て、どういうものですか?
オリジナル脚本て、どういうものですか?
オリジナルの脚本はどうやって考えるのですか?
ストーリーとプロットはどう違うのですか?
ハコはどうやって作るのですか?
脚本の原稿用紙の書き方に約束事がありますか?
脚本の直しというのは、どうするのですか?
どんなふうにプロットから脚本に仕上がっていくのですか?
☆脚本『さわやか3組・ぼくとおにいちゃん』
第3章 シナリオ技法ー技術・実践編
セリフはどういうふうに書くのがいいのでしょうか?
ト書に心理描写を書いてはいけないのですか?
時間処理にはどんな方法がありますか?
アバンタイトルとタイトルバック、ファーストシーンのコツを
伏線、かせ、売り、というのはどういうものですか
取材というのはどうするのですか?
脚色にはどういう書き方があるのですか?
脚色とパクリ(盗作)とどう違うのですか?
企画書はどういうふうに書くのですか?
アニメの脚本は書き方が違うのですか?
子どもドラマはどのように書くのですか?
第4章 コンクール入選への道ー修練・挑戦編
主婦と脚本家と時間はどうやって使い分けるのですか?
自分の書いた物がどの程度か誰かに読んでもらいたいのですが
習作を直しているうちに自分らしさが消えてしまうのですが…
書いているうちに自分で面白くなくなってしまいます
書きたい題材はあるのだがどうも描けないのですが…
書きたい思いは深いのに、なかなかシナリオに着手できない時は?
行き詰まったとき、最後まで書くべきか。別の素材に移った方がいいですか?
書いているうちにあきてきて、ラストまで書けなくなるのですが?
自信がなくて、書いていて不安になって筆が進まないのですが?
プロになるためにはコンクールで入賞しなくてはだめでしょうか?
コンクールではシリアスなもの、社会はふうなものは受けないのですか?
あらすじは最後まで書くべきですか?
どうすれば入選できるのか。コツがあったら教えてください。
[全体感想]
シナリオライターの著者がいろんな疑問に考えを紹介する一冊。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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