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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

映画『LUCY』人間の可能性を描く

更新日:2022年12月14日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 日中はまだ暑いですね。ただ真夏の暑さまでは行かず、外で活動できる暑さという印象でした。


 さて、今日はスカーレット・ヨハンソン主演 映画『LUCY』を紹介します!


[あらすじ]

 ルーシーはリチャードに無理やり仕事を頼まれて、チャンにアタッシュケースを渡しにいくことになった。単に渡すだけと言われたそのケースを巡って、リチャードはホテルの外で銃殺される。そしてルーシーはチャンの待つ部屋へと連れていかれる。ケースを開けるとそこにはCPH4と呼ばれる薬が入っていた。それを見てチャンはルーシーに仕事を依頼する。それはその薬をお腹に埋め込んだ状態で運び屋をすることだった。

 ところが、ルーシーは個室へ連れていかれ、リンチに遭う。その時の刺激でお腹の中に埋め込まれていたCPH4の袋が破れてしまい、ルーシーは突如、脳の活動が活性化していく。本来使われていないと言われている脳の20%以上が使えるようになるのだった。他の運び屋からも薬を回収する必要があると考えたルーシーはフランス警察のデル・リオ警部の協力を得て、残りの三つの薬を回収。チャンに終われるがそれよりも先に脳研究の一人者の教授に会い、脳の働きを100%にして、次世代の知識を渡すのだった。


[感想]

 脳が100%活用できたら、どうなるか。そういう世界観を描いている。得意の何かメッセージを投げかけて終わっていくという感じがリュック・ベッソンらしい終わり方とも言える。

 スカーレット・ヨハンソン演じるルーシー。最初のホテルの前での慌てふためきっぷり、違うリチャードとのやりとり。一体ここから何が起こるのかって感じだったけれど。そのままヤクザに絡まれることになって。運び屋としてお腹の中に埋め込まれた薬が破裂したために、脳の機能が覚醒するという展開だったとは。まぁ、そういう設定はとても自然というか、若干リアリティを持たせる上ではありなのかなって感じね。そのあとの脳の機能が20%を超えて、教授に電話したり、人を浮かせたりと。そのあたりも描写としては巧みで、事前に教授の講義の内容を披露することで、それが現実になっただけというように見せているあたりが巧みか。

 100%という世界観、それは人類に夢を与えようとしているのか、それとも絶望なのか。何れにしても。誰もが知らない世界観だからそこには、特有の描写をしても許される感がある。リュック・ベッソンにとってはこうなのねっていう感じ。

 人類の祖先の名前はルーシーだったとだれかが言っていた。ルーシーの妹?姉だったか?違うなぁ。そしてルーシーがタイムスリップしたというか、人類の起源まで戻って知識を受け取ってきたことが背景なのだろうかって感じの展開が意味深だった。

デル・リオ警部は負傷しながらも生き残ってくれたのが個人的にはいい感じ。


 鑑賞日: 18年11月10日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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