こんにちは、Dancing Shigekoです!
野生ゴリラは右利きが多い。そんな観察結果が京大などのチームから発表された。人間の右利きの起源解明に役立ちそうとか。いろんな研究をしている方がいるものですね。すごい。
さて、今日は映画『007スペクター』を紹介します!
[内容]
死んだはずの男が生きていた。彼が所属する組織の親分を処分する任務が、ジェームズ・ボンドに課せされる。
[感想]
内容はちょっとわかりづらかった。死んだはずの人が生きていて、その男が所属する組織の親分を処分するというのが今回のボンドの目的みたいだったのだけれど、展開が今ひとつ理解できなかった。内容よりもアクションを楽しむ映画と感じたのは私だけだろうか。
最初の高級車でのカーチェイス。追いかける車もかっこいい感じで。あのカーチェイスは見ものだったし、どこの車なんだろうと車にも興味が湧く。
メキシコシティでのヘリコプター上の死闘。あれは本当に墜落すれすれになるのを覚悟の上であんな無茶な戦い方をしているのだろうか。ボンドガールが二人?ボンドと関係を持つのは二人いた。モニカ・ベルッチだったとは。
そしてジェームズ・ボンドの強靭ぶりが目立つ作品だった。頭の骨に穴を開けられているのに気絶せずに堪えられる部分なんかは見るからに超人。ボートでヘリコプターを追いかけてみたり、廃墟とかしているMI6の建物の屋上近くからダイブする場面とか。また雪の中では帽子をかぶるあたりは防寒が徹底しているって感じたり。それにしても内容を理解するのは難しいくらい複雑に絡み合っていたい。ドタバタな感じだったね。Qのハッキングスキルの高さには感動。そんなところだろうか。充実の長さというのかな。内容を理解するためにはもう一回じっくり見た方がいいのだろう。そう感じる作品でした。
鑑賞日:15年11月27日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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