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映画『猿の惑星:創世記』聖戦記の後に見ると二度楽しい

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年11月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 さて、今日は映画『猿の惑星:創世記』を紹介いたします!


[内容]

 痴呆の治療薬を研究していたジェイコブ。猿にて臨床を進めていた。その中の一頭に著しく効果のある猿が現れ、いよいよ人体での臨床を提唱する。その最中、対象の猿が暴走して、提案は却下される。暴走した猿には赤ちゃんが生まれていて、ジェイコブが引き取ることに。ジェイコブには痴呆の父親がいて、あまりの症状の悪化ぶりにまだ認可されていない薬を親に投与する。みるみる改善していくのを見てこれは効果があると信じるジェイコブ。しかし、その頃、シーザーは問題を起こしてしまい、収容されてしまう。裏切られたと感じたシーザーはその収容先の猿と結託して森を目指す。

[感想]

 聖戦記を見た後に、久しぶりに鑑賞したこの作品。

 聖戦記で猿たちを率いて、人間と戦う道を選んだシーザーの起源が描かれる。あのたくましいシーザー、さらにロケット、コバと言った猿たちも実はこの作品から登場していたのを知って、興味が倍増。

 この時にとったシーザーの行動で知恵を持った猿が増え、一時期は人との争いは求めないって言っていたシーザーが最終的には戦うことになってしまう。

そのきっかけを感じさせる終わり方。

 聖戦記まで見終わってから、鑑賞してみるといろんな含みを感じることができて、地味に楽しめる。


 鑑賞日:17年11月5日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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